中生代(Cenozoic era)
ちゅうせいだい 約2億5000万年前から約6500万年前までの時代 古生代の終わり、約2億5000万年前に地球の歴史のなかでももっとも大きな大絶滅(だいぜつめつ)がおこり、たくさんの種類の生きものが地球から姿を消してしまいました。生きものが少なくなった土地には、それまでとは違った新しい生きもの、「恐竜(きょうりゅう)」がすがたをあらわしました。また、海ではアンモナイトが王様になったのです。中生代は恐竜とアンモナイトの時代ともいわれます。 中生代は大きく3つの時代に分けられます。すなわち古い順に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀です。
ちゅうせいだい
約2億5000万年前から約6500万年前までの時代
古生代の終わり、約2億5000万年前に地球の歴史のなかでももっとも大きな大絶滅(だいぜつめつ)がおこり、たくさんの種類の生きものが地球から姿を消してしまいました。生きものが少なくなった土地には、それまでとは違った新しい生きもの、「恐竜(きょうりゅう)」がすがたをあらわしました。また、海ではアンモナイトが王様になったのです。中生代は恐竜とアンモナイトの時代ともいわれます。
中生代は大きく3つの時代に分けられます。すなわち古い順に、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀です。