献血色は5月16日追加分だ。前からある文章の頭にくっつけただけの、手抜き更新だす。どんどんフレームを増やそうと思ったけど、やめた。

 

 

 

長くする。明朝覚えました。あと、昔を懐かしんでフレームも使用してます。クソッたれのフレームを使用してMIDIも使ってるんで迷惑な人はどっかべつなところに行こうね。

 

 

 

 

 

俺の誕生日は4月だ。

どうでも良いこんなことは。

ただの予備知識として。

あんなこともあったし…

まぁ、今回もつまらないんで。

短いし。

暇で、下まで読む人。

2分もかからないで読みましょう。

無理して読まなくても良いけど。

っていうか、リンク追加したんでそっちに行こうな。

更新時のお知らせは一番下に書くのを止めました。

だから上澄みの部分だけ読もう。

リンク追加。

PinfuDra13様の尾府なぺーじ&rin様のChastlyBarn&STEVEN様の教会(チャペル?)ですな。行ってみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

NeX様へ(OFF交換?)。

不味そうなジュース「タマリンド」。

いろいろ焼いた&失敗したCD−R*3。

真空パックのシウマイ。

タイ産すき焼きのたれ。

ミンナミンCドリンク。

ご提供ありがとうございました。

 

こちらからのCD及び北海道名産品の発送は月曜日に確定しました。楽しみにしないで待っていてくださいな。

あと、セガサターンご提供のとうほうふはい様にもなんか。

 

いまだに発送してないNeX氏への交換物。

面倒臭い&金無いのも手伝い、遅れてる言い訳するのにTELした。

彼の感想は…

 

1.テンションかなり高い。

2.声も高い。

3.笑い声はさらに高い。

なんか、電話代申し訳ないです。

 

だそうだ。

まぁ、確かに1時間ちょっとの横浜への電話は来月のNTT明細が楽しみだ。

体が小さいから声のトーンは高いんじゃないのだろうかね?

ちがうか。

テンション高い…ねぇ…そうか?

笑い声は確かに高いと思うが…

セガサターンくれた「とうほうふはい」様もそうだが

俺のことをこのように誤認してる人がいるようだ。

とうほうふはい&奥さんは俺のことを「明るい」とか言ってたし。

 

まぁ、人それぞれの印象だろう。

NeXは俺より年下だしな。

気を使っていたんだろう。

まぁ、でも勘違いはしてる。と、思う。

人生つまらんし。

人である資格もあるけどそれほどでもないし。

自分より不幸な人は腐るほどいるけどなんか勝手に浸ってるし。

 

だから…そう、「NeX」も「とうほうふはい」も「とうほうふはい’s 奥さん」も勘違いしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

…勘違い。

 

 

 

 

 

勘違いは誰にでもある。

 

 

 

勘違いが幸せだったり…

勘違いが身を滅ぼしたり…

(もんげぇーと伯爵〜サハリン放浪記’76より抜粋〜)

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な勘違いがある。

人なら誰しも勘違いしてる。

勘違いしてないほうが変だ。

俺だって人間産だ。

 

 

だから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから…

こんな勘違いの恋だってあるさ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺だけかもしれないけどさぁ。

ほら。

なんて言うの。

良く行くコンビニの店員で可愛い人がいると、

そのコがいる時間に足を運んだり、

毎朝大体同じ位の時間に通勤途中で出会う人が可愛かったりとかすると、

俺もその時間に合わせたりとかしちまう。

 

なんとも卑猥(ひわい)だ。

 

 

俺だけかなぁー?

まぁいいや。

 

 

さすがの俺も、口を聞いたことのない人に対して

恋に落ちたりはなしない。

 

 

 

つまりだ。

逆にいうと口をきいた事のある人には恋に落ちる。

と、言うことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜刹那の勘違いLOVE〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の勤める会社は入社してくる人の殆どは中途採用により入ってくる人が多い。時期もバラバラ。

 

ちなみに俺は新卒で入った。

俺の入社した年は新卒者を多く迎えた年らしい。

良くわかんないけどそーゆー事らしいんだな。

多いといっても入社してくる人の殆どが中途採用の会社。

7人だけ。

新卒者でね。

他にも同時期に入社した人はいるだろうけどさ。

そーゆー人は即戦力って事かな。

俺らは違うけど。

入社式とかもこの新卒の人だけで行った。

 

 

 

人事部長はこう言った。

 

「同期の人が多いのは珍しいんですよ。新卒者はあまり取らないものですから。だからまぁ、君たちにはお互いずっと仲良くしてもらいたいんだよね。」

 

 

だとさ。

 

男5人。

女2人。

俺は女だけどこの時は男なんで5人のうちの一人だ。

俺以外の男はみんな大学院を出ているんで年上だ。

当時22歳の俺のほかは25〜27だった。

女の子のほうは同じ年のコと短大卒のコ。

 

 

男は一人を除いて、俺ともども今一つぱっとしない面々だ。

ちなみに一番まともな人は既に会社辞めてる。正しい選択だ。

 

 

岡野さん

「飲み屋でバイトしてたほうが良いよー」

 

とか言ってた。

まぁ、そーだろうな。

しょうがあるまいて。

 

 

 

 

まぁ、他の同期ヒト達はいまだに同じ会社にいる。

札幌に3人。

東京に3人。

東京に勤めている3人のうち一人はもともと札幌勤務だったが今年の1月から東京勤務になった。

つまり東京に勤めている3人のうち2人は女の子だ。

このコ達は何でウチみたいな会社にきたんだろ?

と、ちょっと思ったんで人事の人に、

チョロッと聞いたことがある。

 

 

 

人事のひと

「あぁ、カトウさんはス○部長の縁故。ナカタさんもかな?」

 

 

 

だってさ。

ス○部長絡みのコネらしい。

女子大生を取り巻く就職難の産物ということか。

たいへんだなぁ。女の子は。

さすがに風俗とかはいやだろうし。

当たり前か。

ウチの会社は○菱系の会社。全然関係ないけどね。

材料とか仕入れてるせいかなぁ?

まぁいいや。

女のコの2人とも○菱のお偉いさんの娘らしい。

その子達をウチの会社で面倒見るらしいんだな。

 

 

 

 

カトウさんとナカタさんに始めてあったのは入社式。

カトウさんは綺麗系。

ナカタさんはカワイイ系。

 

 

 

同期の男だけで入社式後に飲んだとき

コネで入ったのを知らなかった俺達は

「絶対顔で選んでるよな」

とか言ってたし。

いや。マジで良いよ。2人とも。

性格も良いし。

 

 

 

関係ないけど最近気がついたことはナカタさん。

FullNameで「ナカタ加奈」というのだが…

後ろから読んでも「ナカタカナ」だ。

これはすごい。

絶対親の陰謀だな。こりゃ。

本人も「気付いたわね」だとさ。

まぁいい。関係なさ過ぎ。

 

 

 

 

で、なんだっけ?

えーっと…

そう。まぁ、こんな女子社員がいるわけよ。

同期のネ。新卒採用で。

まぁ、入社時の研修とか何とかでしばらく東京にいたときなんかでも少ししかお話しなかったけどネ。

向こうはどう思ったか知らんが、

俺からは良い印象しかなかったな。

二人とも。

 

 

 

 

 

俺は結構仕事で出張なんて行ったりする。

最初は九州工場の担当にされて九州がメインだったけど。

一人身だからという理由は前にも書いたとおりだ。

掲示板に姿を現さないときなんかもそーゆー時が原因の場合がある。

 

で、何時だったか去年の11月くらいだったか。10月かな?

忘れた。

新しい人事システムの導入の説明をしに東京に4日ほどいた時、

同期に入社したカトウさんとずっと一緒だったときがあった。

カトウさんは、今、経理部にいるがこのときは人事だった。

人事部全体が札幌に移動するときに千葉出身のカトウさんは北海道には行けないとの事で経理部のヒトになった。

まぁ、札幌には友達とかいないだろうしな。

 

 

まぁ、出張の内容もたいしたことなかったし。

システム全体の流れみたいのは俺の上司のヒトが説明とかしてた。まぁ殆ど違うお話だったみたいだけど。

俺は単に実際に使う人に操作説明とか使いにくいところを聞いたりしてテストを兼ねて説明してたりとか。そんだけ。ラクちんぽだ。

 

使う人も同い年のカトウさんだったんで肩肘張らなくてよかったしね。

笑ったり世間話したりお昼休みにいっしょに飯食ったりしながら、のんびりしてた。

まぁ、操作説明なんてドーデもいいし、人事システムも販売:購買:原価とか会計とかなんとかに比べればラクだし。

楽しく出張してた。

もともと俺のやることじゃなかったけど

「東京の人たちに顔覚えてもらうようように」

という計らいで行っただけだし。

まぁ、こんなことがあったわけよ。

 

 

 

 

カトウさんとは会社でもたまに

電話でお話なんかしたことも当然あるんだが…

 

 

 

 

 

 

 

それから…

約半年後…

とある日…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の誕生日の日ことだ。

掲示板で「おうる」とかに祝ってもらった程度の俺は、

いつも通り家路についた。

ここは札幌だ。

まだコートの類が手離せない時期だ。

俺は白い息を吐き出しながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

「フゥ…寒いな…春は…まだ先かな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とかなんとかは思ってなかったと思う。

じゃぁ書くなよな。まぁいい。

 

とりあえず誕生日ごときで浮かれるような俺じゃない。

って言うか…

浮かれようがない。

 

 

おいしいもの?

食べたいけど…一人だし…

誕生日は楽しく?

楽しくなりたいけど…一人だし…

年に一度の記念日?

母の日とかの方が記念日っぽいし…

まぁ、それを言ったらクリスマスとかもなんだが…

 

 

とにかく普通の日で締めくくるべくボロアパートの一室に到着した俺の目に止まる光が一つ…

 

 

 

 

 

「あっ…留守電…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、このHPに書いたような悪夢が全ての世の中じゃない。

留守電の光がチカチカしてるくらいでうろたえる俺じゃない。

なんだかんだ言っても俺の誕生日だ。

親あたりが留守電なんぞ入れたんだろう。

もしくは男友達か…いや、それはないな…たかが誕生日だし。

覚えちゃいまい。

別に何の意識もしないで留守電のボタンを、こぅ…

ぽちっとな。

押したわけよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ、カトウです。

今日誕生日だったんだよね。

まだ仕事かな?

それだけです。

それじゃーね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

んんんんんん?????

カトウさん?

 

へ?うそ?

 

でも、この眠るような声…

間違いない…

カトウさんだ…

 

 

 

急に意識始めた俺。

彼女には電話番号教えた覚えははい。

 

でも、この間…この時のちょっと前のことだが…

東京に行ってしまった同期の男と電話で話したとき

「カトウさんにお前の電話番号聞かれたなぁ。

教えて良かった?別にいいっしょ。」

と、言われていたから…

 

 

 

「まさかねぇ…俺のこと…」

 

 

 

 

出来るだけ考えてはいけない方に

気持ちは行ってしまうもんだ。

 

 

 

 

 

何でかなぁ?

フフフ…おかしいね。

たったこれだけで…

フフフ…おかしいね。

気持ち揺さぶられるなんてね・・・

フフフ…おかしいね。

俺の気持ちはどうなんだろうか…

フフフ…おかしいね。

俺のこと好きなんかなぁ…

フフフ…おかしいね。

 

 

 

 

 

 

ちょっと動揺気味の俺がいた。

カトウさんかよー!

去年の楽しげだった出張の記憶が走馬灯の馬のごとくノーチラスになっていたと思う。俺は。

流石に帰宅したときは夜の10半を回ってる。

でこちらからかけなおすのはためらわれた。

…って俺カトウさんのTEL番知らんし…

 

 

 

 

 

俺は

口をきいた事のない奴なんかには惚れたりしない。

 

だけど…

 

話したことあればすぐに惚れちゃうんだ…

ちょっとしたきっかけで…

神様の後押で…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の一言で…

 

 

 

 

 

 

 

 

うわぁー。

まずぅー。

俺、カトウさんに惚れちゃいそーだーよー!

くぅー!

でもさー、

わざわざ電話番号人に聞いてさー、

誕生日にここぞとばかりに電話なんてしてくるか?

普通。

意識しちゃうよねぇ。

ねぇ?

で、かなり冷静さを失いつつある俺。

夜もふけていたんで布団に入るが…

頭に浮かぶことはカトウさんと楽しい時間を過ごす仮想的は俺のことを思い浮かべていた。

俺のこと?

違う違う。

俺達のことだ。

 

 

仮想現実。

妄想世界。

そこでは俺とカトウさんが楽しく笑いながら日々をすごしている。

もちろん他人が羨ましがるようなカップルだ。

 

 

 

 

と、布団の中で身をよじっていたに違いない。

こう…「むきぃー!」とか言いながら。

すごい抱き枕がほしい状態になってたろうに。

今度買おうかな?抱き枕。

ちょっとほしいな。抱き枕。

布団を足で挟む癖もあるし。

 

俺ってさー、

すぐこうなんだよな。

妄想っ気があるんかねぇ?

みんなはどうよ?まぁいいか。

いつのまにか寝てるから良いけど。

これで寝れなかったらヤバイよな。

 

 

 

でも、まぁかなり気になっていた俺…

はっきり言ってその気になってた俺…

早くカトウさんとはなしたかった俺…

妄想の世界を現実のものとしたい俺…

気持ちだけ先走ってたくだらない俺…

 

 

 

 

 

 

 

先走っていた俺…

先走って…

先走って…

先走って…

 

行きつくところは…

 

 

赤いバージンロードなのか…?

 

 

 

 

 

 

 

次の日会社にて

 

 

 

 

 

 

って、あー、やばいってー。

今日電話くるかなー。

なーんだー。

春はそこまで来てたのねー。

寒いのは外だけかー。

カトウさんったらなー、んもぅ。

しょうがねぇーな。

 

 

 

 

オフィスラブになっちまうじゃねぇーか!

 

 

 

あー、早く話したいなー。プープープー

ちょっと恥ずかしいけど。プープープー

会社で電話とかくるかな?プープープー

向こうも恥ずかしいかな?プープープー

あっ、そうだ!メールだ!プープープー

社内メールでも出すかな。プープープー

二人の間の距離は遠いけどプープープー

LANでつながってるし。プープープー

 

 

 

 

 

 

 

って、おう!内線鳴ってるじゃん。

ちなみに東京と札幌の間だけ専用回線でつながってるんで内線と同じコール音がする。外線の時は結構うるさくなるんだな。この電話。

電話を取ると相手はナカタさんだった。

カトウさんと仲が良いナカタさんだ。

ナカタさんの用事はそれほど大したものでなく彼女の使っているパソコンで、Excelのファイルが開けないらしい。おまけに途中でパソコンがその時固まって再起動かけたら今度は社内メールソフトが変でメールが見れないとの事。エクスプローラも開けないとさ。何でだろね?

しょうがないんで遠隔操作でどうなったか調べてみることに…

でも、札幌ー東京間だ。

専用回線とはいえCADのデータとかでトラフィックが占有されてるうちの会社の回線。結構重たい。

まぁ、良いんだけど。

で、まぁ、ナカタさんと電話で話しながらナカタさんが使ってるWindowsを調べていた。

結構面白いよね。遠隔操作って。

 

その時ナカタさんとは世間話しかしてない。

で、

「いやー、暇だー。仕事忙しいのに普段すげぇー暇。」

とか言ったら

 

 

 

 

ナカタさん 

「うーん、あたしもー。」

だとよ。

ナカタさん 

「家帰ってもゲームとかしかしてないし。」

だとよ。

 

ナカタさん

「あんまりお金もないんだー」

だとよ。

 

 

 

 

 

ナカタさん 

「カトウさんみたく彼氏でもいたらちょっとは違うかもしれないけどねー。こないだ紹介してもらったんだよね。一緒に遊んじゃったー。ほら、あたし埼玉で、カトウさんって千葉でしょ?遠いからあんまり遊べないし。無理やり連れてきてもらったの。合わせてー!とかいって。アハハ!ちょっとおとなしめな感じだったけどね。あたしはもっと話が面白いほうが良いけどなー。でも見たカンジ結構カッコ良かったよ。」

 

 

 

 

 

 

 

…だとよ。

 

 

 

 

 

「へー」

 

 

 

 

 

ナカタさん 

「あっ、昨日何時に帰ってきたのー?仕事遅かった?カトウさんと電話したのにー。帰りがけに公衆電話から。誕生日だったでしょ。さすが元人事部。覚えてるみたいだよ。みんなの誕生日。あ、みんなってあたし達の事ね。社員みんなの覚えてたらすごいけどね。アハハ…」

 

 

 

………だとよ。

 

 

 

 

 

 

 

何でかなぁ?

ウフフフ…おかしいね。

 

マヌケだよね…

ウフフフ…おかしいね。

 

たったあれだけで…

ウフフフ…ものの数秒だよ?

 

気持ち揺さぶられるなんてね・・・

ウフフフ…頭おかしいんじゃないの?

 

俺の気持ちはどうなんだろうか…

ウフフフ…誰も気にしてないって。

 

勝手に惚れて勝手に失恋してら・・・

ウフフフ…おかしいね。

 

しかもそれで傷ついてんの…

ウフフフ…おかしいね。

 

いろんな事想像してさ…

ウフフフ…卑猥だね。

 

いろんな事妄想してさ…

ウフフフ…卑猥だね。

 

いろんな幸せがあってさ…

ウフフフ…卑猥だね。

 

いろんな思い出勝手に創造してさ…

ウフフフ…卑猥だね。

 

いろんな事…

 

 

 

ウフフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。

フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…卑猥だね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイだね。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。フフフ…ヒワイダネ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウフフフ…

アナタ…ヒワイ…ダネ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カトウさんの声で悪魔が僕に囁くんだ…

俺のことを「ヒワイ」だって…

悪魔?

違うだろ。

天使かな?

俺のことを「ヒワイ」だってさ…

別に良いじゃないか…

誰にも迷惑かけてないし…

俺の中で自己完結してるんだ…

ほっといてくれよ…

一人にしておくれよ…

傷が痛むんだ…

深くはないけど…

広くも無いけど…

出来たばかりの傷だから…

取り返しのつかないことにならないで良かったよ…

ほんの数秒の電話で恋に落ちかけた俺…

ナカタさんに此方の世界に引き戻してもらいました…

そっか…

別に俺に惚れてたわけじゃないんだね…

ごめんナ…

勝手に惚れられてるとか思ってたよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なーんだ、俺のこと好きなのかと思ったのにー」

って、ふざけて言ったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アハハハ!おっかしー!そんなわけないじゃーん。もしそうだったら勘違い甚だしいよねー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだったら…?

 

 

 

そうだったんだよ!

悪いかよ…

 

 

 

 

このとき別にナカタさんに悪気があった訳でなく面白おかしく言った俺に対する応答だ。

ナカタさんは最高に良い人だし。

カワイイし。

俺の妄想世界に入国してたわけじゃないし…

俺だけの世界に…

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の世界は崩壊…

崩れる音も無く…

誰にも悟られず…

俺の心のなかで…

その世界で俺は…

瞳を開くことも…

手を握ることも…

抱き合うことも…

呼びかける事も…

何も出来ないで…

指先の感覚さえ…

大地の感触さえ…

吹抜ける風さえ…

心臓の鼓動さえ…

ナニも感じれず…

 

さよなら…俺だけの世界…

さよなら…思い出の世界…

さよなら…心の狭間の世界

 

 

サヨナラ…

短い間の恋しき世界…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、いやー、ナカタさんと長々とおしゃべりしちゃったー。

えへへー。

まぁ、ナカタさんにしてみればそのExcelファイルが開けなきゃ仕事ならんて言ってるし。試しにかけたスキャンDISKがファイル壊れてるとか言ってるし。ん?なになに?あー、なんかDLLファイル壊れてるんかねぇ。これどっかからコピーすれば戻るんかなー?まぁいいや。とりあえずそのDLLはDOSからコピーするバッチでも適当に作れば良いか。

あー、なかなか良い時間だった。

仕事中だったけど。

まさかとは思うが、ナカタさん…俺に…

とは思いません。

でもちょっとだけ…

楽しかったから…さ…

 

まぁ、いいや。

したっけね。

 

 

 つぎ