献血色は6月20日追加分だ。前からある文章の頭にくっつけただけの、手抜き更新だす。どんどんフレームを増やそうと思ったけど、やめた。

 

 

 

長くする。

 

 

 

捕まったり捕まらなかったり…

 

こんなメールが結構きた

「トップページだけで良いんで続けてください」

こんな感じ。

で、ファイルへのアドレステキストのリンクは切りました。

だいぶ前だけどねぇ。

まぁ、MP3で捕まった人もVBでつかまった人も運が悪かったようですな。

まぁ、それも人生か。

いろんなところが閉鎖してるもんねぇ。最近は。

あぁ、あとさぁ、リンク追加な。

seito様&シヴァ様のところ&Dr.コバヤシ(?)様のところ。seito様のところはすっかり忘れてた。すまん。

今回はちょっとエッチな表現があります。

18歳未満でも全然見れる内容だけどねぇ。

下ネタ嫌いな人は寝ろ。

いつも通りの内容ではないしな。

短いし。

長いか。

とりあえず手抜き更新ですな。

下まで読んじゃうキトクな人でも30秒で読めるから。

書くこと無くて困ったし。

オチも無いし。

もう辞めるかなぁ…

 

 

 

 

 

 

さて、黄色のページから生まれ変わって早いものでもう少しで1年といったところだ。

バックが黒になってからね。

もう、誰も知ってる人がいないから寂しいもんだ。

寂しくないけど。

男の子だからな。一応。

それくらいで寂しいとか言うもんか。

アナルエッチ願望も強いし。

関係無いけど。

今回の内容がこんな感じなんで。

彼女と挑戦したけどお互い痛いだけでしたな。

結局入らないし。

と、いう事を話し合うOFF会が札幌内では行いましたな。

困ったもんだ。

だから寂しくなんてないさ。

 

 

 

アナルエッチかぁ…

普通の人じゃ嫌がるに決まってるよな。

プロの人に頼むにもやっぱり金無いし。

ちょっと変態っぽいイメージがあるよね。アナルエッチ。

実際どうか知らんけど。

もしかしたらすっごい良いかもしれんし。

先入観で色々言うのはよろしくないのかもしれない。

 

 

 

先入観…

こないだあった「第2回札幌OFF会」に学校の先生が来た。

無理やり紹介してるけど。

その人は別に俺のHPを見てきたわけでは無さそうだった。

チラッと見た程度みたいだ。

前回会った人が呼んだわけだが前もって

「小学校の先生」

と聞いていた。

いった本人は

「あんまし先入観持って欲しくないから言いたくないけど」

と言っていた。

まぁ、良いじゃないの。ねぇ。

先入観があれば後から

「おっ!こんな意外な一面が!」とか

「何だぁ?こいつー」みたいに

思えて良いんじゃないの?とかもっともらしい事言ってみたけどさぁ。

まぁ、適当だ。

両極端だしねぇ。

 

 

先入観とはちょっと違うけど、

すっごい久しぶりに会ったやつがガラッとイメージ変わったり、

清純そうなイメージのコが風俗に入ってたりとかは良く聞くよな。

それって結構がっりしちゃうよねぇ。

 

 

いたんだよなぁ…

そういうヤツが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のころの思い出…

それは傷つきやすくて脆いもの…

何時かは壊れるものである…

もんげぇーと伯爵 歯磨き日記'77〜第三夜〜より抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、寂しいとは違うけど俺は貧乏であることに

非常に空しさを感じていることは確かだ。

金が無いと何もできないよね。

大変な世の中だな。

まぁ、俺より貧乏な人なんて沢山いるだろうが、

自分主体で考えるとやっぱり貧乏底無し状態だ。

まぁ、札幌OFF会で俺より貧乏そうな人いたけど。

大変だなぁ。

生きてく気力がある人は。

 

 

 

 

 

 

貧乏なくせに俺はキャバクラとか好きだ。

あんまし行けないけど。

先立つもの無いし。

立つものは立つんだが…って、下品ですな。

しょうがねぇ。

でも行くんだなぁ。給料日前に。

アホですな。まったく。

 

 

 

 

 

 

で、こないだ会社の先輩と行って来たのよ。

キャバクラ。

この間っていうか、昨日(6月19日)の土曜日。

土曜出勤だ。

先輩のおごりだったから良かったけどね。

お得だ。やったぜ!このやろー!

って感じでした。

 

 

 

 

そもそもその先輩とは一度も飲んだことは無い。

先輩って言っても部署違うしね。

お昼休みに販促グループと言う部署に行って新聞の風俗欄見ながら

「このコかわいいっす」とか

「あー、こーゆー店駄目なんっすよ」とか

「おっぱいは小さめがいいっす」とか

言ってたら、

「じゃぁ、今日行こうか?」

と、誘ってくれた。

 

うひひっ!

うれしいよね

ちょっと急だったけどさ。 

 

 

 

 

 

 

さて、最近はすっかり暖かくなり夜の7時くらいでも全然明るい。

まだちょっと明るい時間にススキノへ足を運んだ。

 

 

「飯食ってこうか?」

 

 

とのことで大衆居酒屋(北炉)へ。

 

 

何故か前回のHPに出てきた加藤さん中田さんの話題になっちゃったけど。

なんでかねぇ?

って、やっぱりみんなかわいいと思ってるんだろうなぁ…

と、納得してた。

いまだに話題を引っ張ってるみたいですまんね。

 

関係無いけどこないだ宇都宮に出張したときに新たなマドンナがいた。

シタマツさんと言う2つ上のきれいな人。

ちょっと高すぎるかかとの靴を履いている人。

シタマツさんの横の席に座ってサーバーのインストールやら設定やらしてたから結構お話できた。

「北海道の人って標準語なんですね」

とか何とか。

俺は浜言葉出身なんで地元帰ると北海道人にも通じない言葉を話す。

と言ったら、

「そうなんですかー。あっ、お昼どうします?忙しいようならここに出前頼めますよ。」

とか言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

あぁ…

綺麗だなぁ…

華奢だなぁ…

可憐だなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

とか思ってた。

 

って、言うことを飲み屋で先輩と話してたりしてたんだなぁ。

 

 

「シタマツさんか。綺麗だよな。彼女。旧姓は…確か成田さんだったかな?」

 

あ…結婚してるのね。

 

などと言って勝手に2人で盛り上がってた。

 

 

そんな感じで1時間程度居酒屋で時間つぶし。

で、キャバクラへ。

 

 

 

 

ススキノのチラシ配りの人をかわしてるようで実は結構もらってたりしながら、

 

「ここにしよっか。」

 

と、看板見ながら言われた。

 

「どこでも良いっすよ。」

 

と、レスポンス。

 

 

で、中へ通されたが…

真っ暗。

何も見えねぇーよ。ここ。

…って、チークタイムなのね。

んもぅ、ぶつかっちゃうじゃないか。

まぁいい。

 

 

 

 

で、既に緩まってるネクタイをさらに緩めつつソファーに座って待つこと数十秒。

先輩のおごりなんで指名なんてできない。

ってゆーか、二人とも初めて来た店だし。

そもそも指名なんてしてる人いるのかなぁ?

まぁいいか。

金持ちだけやれば良いんだろうな。

指名なんて。

したいけど。

 

 

で、すぐに若いギャルが二人やってきた。

あっ、かわいい。

とか思ってたら、

「失礼しまーす」

とか言って足を乗せてきた。

こーゆーところってすぐこうなるよね。

何でだろ?

嬉しいけどさ。

 

 

風俗じゃないけど(風俗って言う人もいるけどさ)

こーゆーところに行くのって楽しいよね。

金の無駄使いみたいだけど。

やっぱりちやほやされたいのかねぇ?男の人は。

嬉しいもんね。やっぱり。

たまに後で空しくなるときもあるが…

まぁいい。

 

 

「マイねぇー」

とか言うところをみると「まい」と言う名前らしい。

 

 

カッコ悪い俺に対しても

「えー。そんなことないよー。」

とか言ってくれるし。

 

「カノジョはー?いないのー?なんでー?いそうだけどねー」

とか何とか。

 

お仕事大変だ。

 

嘘でも嬉しいのよ。

これが。

情けないことに。

何でかなぁ?

寂しい男だよ。まじで。

 

 

 

…って、まぁ、こんなことは後から思うだけでその時その時はそんなこと考えてない。

結構はしゃぎながらお話してた。

楽しかったよ。ホント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日3度目のチークに入るまでは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初のうちは気がつかなかった。

だって真っ暗なんだもん。

結構長いチークタイム。

2曲分だった。

 

 

「あっ、あのおっさんの手ヤラシイよな。お尻じゃ無くて内腿いってるもん。」

とか言ってみて、さもオヤジのことを悪く言い、

自分のことを良くしようとする俺がいた。

こんな自分が嫌になるときがある。

無いか。

まぁいいや。

 

 

で、ちょっと長めの真っ暗タイムが終わりちょっと店の中が明るくなった。

ぐるぐると回転する光がまぶしい。

この光を避けようとすると女のコの顔じゃなくて胸を見る格好になる。

しょうがない。

しょうがなくないけど。

 

 

 

 

 

 

…いいじゃん。

べつに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、あんまし顔わかんなかった。

見るには見てたんだけどこの手のお店にいる人はみんな同じに見えるからなぁ。

全然かわいい。

という印象だけ。

 

 

「ニイサンもっとのんでよー」

 

とか言われてた。

 

あんまし飲める体質ではない。

好きだけどね。

酒は。

飲んでるときは楽しいし。

 

 

 

 

 

「歳は?いくつなの。」

と聞いたら。

 

 

「24。マイねー、ここで一番おばさんなんだー」

 

 

 

 

 

おばさんねぇ…

それでも俺と一緒の歳じゃないか。

まぁ、確かにほかのコはもっと若そうだ。

ほとんどいっしょだけどね。

 

 

 

 

 

「俺と一緒だべやー」

 

 

 

とか言ってた。

 

まぁ、このときは別にどーでも言い会話なんだけどな。

って、ずっとどーでもいい会話なんだけど…

で、そのどーでも良い会話をしてたら30分おきに行われるチークタイムがやってきた。

 

 

 

 

「ニーサン。ニーサン。ニーサンも行こうよ」

 

 

と言われ重い腰をあげることに。

ずっと上に乗ってるから重いって。さすがに。

 

 

何だかんだ言ってもお尻に手をやるしかないんでケツさわりながらお話。

横のおっさんは黙って顔うずめてたけど。

やらしいね。

 

 

 

 

 

 

 

で、お話しながら何でほかの人たちよりはお互いに距離のある抱き合い方。

何か違うけどしょうがない。

 

と、ここで、わざと俺の本国語(浜言葉)をちょっとだけしゃべった。

宇都宮のシタマツさんには全然通じない言葉。

北海道の人にも通じない言葉。

 

 

横のおっさん見ながら。

「やんや ほんずねぇーっすけ。」

と。

したら(そうしたら)、

 

 

 

 

 

「あぁ、ほんと。頭悪そう。」

と、言ってきた。

 

 

おや?

通じてる?

なして(なんで)?

 

 

 

 

 

 

 

「だって、あたしもそうだもん。」

ふーん。

 

 

 

「実は同じ所だったりしてね」

とか言ったら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?」

「あ?」

「あれ?」

「はい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、訳の判らないやり取りのあとほぼ同時になんとなく知ってる人であることに気がついた。

お互い驚いたことは驚いたがそれとなく普通に驚いただけ。

 

 

「学校いっしょだよねー?すっごい久しぶりー」

「おお、そーだね。」

 

 

 

と、ちょっと確認したりしながらソファーに戻った。

どーもマイさんもやりずらいようだ。

って、本人も言ってたけど。

 

 

 

 

マイさんの名前は舞古(まいこ)さん。

舞子じゃなくて。舞古だ。

珍しいよね。「古」って文字を下の名前に使うの。

源氏名っていうの?良く知らんけど。

本名からとってるんね。知らんかった。

一応お仕事らしいのでまた足を乗っけてきた。

まぁ、嬉しいんだけどね。

切ないが。

 

 

 

 

 

 

何かさっきまでとは違う時間が来た。

チークの最中ずっとケツを触ったりもんだりしてたのが恥ずかしくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とっても柔らかくて気持ち良かった…

ほとんど直にもんでばっかりだった…

知らん人だと思いずっともんどった…

もみもみもみもみもみもみと触った…

エッチっぽいかおしながらさわった…

男だから仕方が無いと思いたかった…

知ってるやつだとは思ってなかった…

彼女が何考えてるか気がかりだった…

尻を触った手が嫌でたまらなかった…

嫌で心が締め付けられるようだった…

なんとなく汚らわしい手だと思った…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞古さんは幼稚園と小学校と中学校が一緒だ。

幼稚園じゃないか。保育園だ。

なかよし保育園の卒園生である俺達は小学3・4年には同級生でもあった。

家も近かったし。

舞古さんの家は団地だったな。たしか。

 

お父さんは確か自衛隊の人だ。

関係無いか。

まぁいいや。

ブスではなかったが死ぬほど可愛いわけではなかった。

可愛くなるもんだね。

女のコは。

 

 

 

 でもまぁ…

知ってるやつがキャバクラに勤めている。

ちょっとショックでしたな。

こんな事書くと差別っぽく思う人もいるだろうし、

生活のために働いてる人もいるだろう。

でも、心の狭い俺的にはショックだったな。

 

 

特別仲良しと言うわけではなかったが一緒に帰ったこともあるし図画工作の時間にはお互いの似顔絵を書いた仲だ。

仲って言うのも変か。

普通のお友達だ。

恋心だって持ち合わせてない。

 

 

 

変わってないといえば変わってない。

でも、派手になった舞古さんはもう昔の舞古さんではなかった。

見た目は変わったけどね。

ほら近年の若い女性はみな眉毛をそろえてるし。

向こうに言わせると俺はあんまし変わって無いらしいが…

 

 

ちなみに「舞古さん」とはよんでませんな。

姓で呼んでた。

向こうも俺のことを姓で呼んでた。

昔みたく…

「や○ー」

って感じにね。

さすがにここでフルネーム書くのははまずいしな。

だからここでは「舞古さん」と書く。

…って、

中田さんのフルネーム書いちゃってるな。俺。

まぁいいか。

 

 

 

知り合いであることが判ってからはつまらなかったね。

換えて欲しかったもんな。

多分相手もそうだったろうに。

結構今の状況を教えあったりと、とてもキャバクラでの会話には思えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「大学行ったんだ。すごいね」

「長髪だったの?へー」

「今、何の仕事してるの?」

「仕事大変?」

「…とか、今どうしてるの?知ってる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などだ。

つまらんよな。

高い金払ってこんな会話。

俺、金出さないけどさ。

せっかく楽しみに来てるのにねぇ。

まぁいいけどさぁ。

 

 

 

そんな事言いながらも、目の前に胸とかあるとちょっと嬉しかったりするんだよな。

困った性(サガ)だ。

なんだかんだいってしばらくするとだんだん砕けてきた。

お互いに。

 

 

 

 

 

そんな感じで聞きたいことが山ほどあった俺はちょっと聞いてみた。

「何でこーゆーところに入ったか」

とかね。

普通はこんなこと聞かないけどな。

余計なお世話だし。

つまらんし。

でも、この場合は別。

 

貧乏サラリーマンの俺よりずっと給料良いだろう。

 

就職難とかのせいだろうだろうか?

借金とかのせいだろうか?

それとも男のためだろうか?

 

と、思いつつ聞いてみた。

したら、

 

 

 

 

 

 

 

 

「んー、だってお金欲しいんだもん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…こいつ…

 

 

 

 

 

判り易過ぎてちょっとむかついてきた。

この辺が心狭いと自分で思ったりするがなんとなくね。

まぁいい。

そんなもんだ。

俺、貧乏だから嫉妬しちゃうよ。

舞古さんのお友達でソープで働いてる人がいるらしい。

指名取れるような人だそうな。

毎日出て200万稼ぐとさ。

これも嫉妬の対象だ。

…やっぱり心狭いかなぁ?俺…

で、直接本人にも

「金かよー」

そう言ってみたのが幸いして最初のような状態になってきた。

お客さんとしての状態にね。

やはり思ってることははっきり言うと吉なのかねぇ?

 

まぁ、姓で呼び合ってたけど。

この辺はなんか違うと思ったね。

 

 

 

 

 

舞古さんは、身に付けてるの取ってくれたりしてたが何か違った。

嬉しいけどな。情けないことに。

でもさぁ、高校以上の知り合いなら良いけど、

子供のころしか知らない人だとなんかねぇ。

 

綺麗だったけど。

おっぱい。

 

 

 

でも、またケツもんでる俺がいた。

上のほうに「汚らわしい手」とか書いてるけど、

今、そう思ってるだけでその時分には思ってねぇーってな。

かなりもんでた。

 

 

 

 

もみもみ…

もみもみ…

 

もみもみ…

もみもみ…

 

あぁ…柔らかい…

 

 

 

 

もみもみ…

もみもみ…

 

もみもみ…

もみもみ…

 

やっぱ良いよなぁ…

 

 

 

 

もみもみ…

もみもみ…

 

もみもみ…

もみもみ…

 

男のケツじゃ絶対こうはならんよ…

 

 

 

 

もみもみ…

もみもみ…

 

もみもみ…

もみもみ…

 

チチよりケツだな…俺は…

 

 

 

 

 

なんて事をしゃべったら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お尻好きなの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、言われた。

札幌OFF会の人には言ったことがあるが、俺はケツが好きだ。

アナルエッチを挑戦したのもそのせいだ。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

「前付き合ってたやつとアナルセックスチャレンジしたけど出来なかったもんなぁ。

入れるほうも入れられるほうも痛いだけだった。

先っぽもはいんねぇーよ。

どうやるのかねぇ?あれって。」

 

 

 

 

 

 

って、言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、あたし好きだよ。

アナル。

最初のうちとか舐められると

『ひゃ!』

とかいってたけどね。

『どこ舐めんのさ!』なんて怒ってたよ。

でもねー入り口だけだよ。きついの。

中は平気。

や○さー、お尻好きって事はバックがすきなのー?

あぁ、あの『タプッ』ってのが良いんでしょ。

えーっ、引き抜くときの感覚が好きなのー?

エッチになったね。

あっ、あたしねー、中、ザラザラなんだよー。

お尻じゃなくてねー。

カズの子っていわれたからー。

彼女できたら頑張ってみなよー。

ねー。

あっ、こないだね、お客さんに『咥えろっ』とか言われた。

でもねー、ここって、裸になれてもそーゆーのってしないのね。

ソープとかピンサロ行きなって言いたい。

さすがにその時は行過ぎたから上の人とか出てきたから良かったけど。

行き過ぎってってイクじゃないよー。

あー、あたしの周りでイカない同盟3人いたんだけど、

マイだけになっちゃった。イッたことないの。

や○さー、イかせたこととかある?

演技とかじゃなくて。

車の中だとイキやすいって言われたけど、イけなかった。

どうなるんだろうね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違うよ…

 

 

 

 

違うよ…

 

小さい頃のあいつは…

 

違うよ…

 

黄色のかばんを首からさげてた頃のアイツじゃないよ…

 

 

 

 

 

 

あぁ…

小さい頃のあのコはもっと…

違うよ…

今はすっごい色っぽくなったけどさ…

こんなの…あの頃のアイツじゃないよ…

とってもやらしくなっていい感じだけど…

子供の頃のアイツじゃないよ…

何か寂しいよ…

アイツじゃないよ…

アイツじゃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

近くには公園があり…

駆け回る子供ばかり…

はじけ飛ぶ水溜り…

そこには笑みがあり…

 

雨上がりに映る虹に…

駆けて行こうとする君に…

差し込む明るい日に…

知に勝る無知に…

 

君のこと知ってるから…

海の近くの保育園…拾った貝殻…

皆で遊んだから…

そのまま大きくなれたなら…

 

もう戻らないあの頃の笑顔…

もう戻らないあの時の空の青…

公園で遊んだ楽しい間を…

君が咥えるサオ…

 

みな歳をとり…

あのコは客を取り…

俺の上で腰を振り…

可愛い顔で心揺さぶり…

 

昔は五時を知らせる田舎役場のサイレン…

小さな頃は何も出来なかった未練…

今はお尻の穴で痙攣…

今宵は30分で4000円…

 

時は流れ…

金と性の亡者は群れ…

キャバクラで揺れ…

お尻の穴で濡れ…

 

 

 

 

 

 

…って、わざわざ韻を踏んでまで書くようなことじゃねぇ―な。

ホントめんどくさいことが好きだ。

俺って。

さすがに文字数は合わせれないけどさ。

 

 

 

 

 

帰り際にはもう一人(隣で先輩と話してた人)がエレベーターまでお見送り。

舞古さんは違うお客さんのところにイッた。

 

結局アホなエッチの仕方とか色々しゃべってげらげら笑っていれた。

でも、俺、今、やる相手いねぇーっての。

「じゃあ、作れば?」

だとさ。

あっさり言ってくれる。

流石に「頼むやらせてくれ」とは言えんがな。

言いたいけど。

勇気無いし。ねぇ?

 

子供の頃のお友達…

お元気ですか?

 

 

でも、まぁ良かったよ。

あー、面白かった。

もう会いたくないけど。

でもちょっと会いたいかな。

って、矛盾してますね。

矛盾ボーイですからな。俺は。

 

 

 

あぁ、ボーイ(少年)じゃないか。

 

 

 

俺は伯爵だった。

 

 

 

 

 

 

あぁ、あと、掲示板やらメールで応援してくれた人。

応援ありがとね。

 

 

 

 

 

じゃ、したっけな(ばいばーい)。

 

 

 

 

 

 

 

 つぎ