2ちゃんねるひろゆき、
9・2集会および実行委をコキ下ろし


 

 9・2集会を大幅遅刻したひろゆきが、インターネットラジオで9・2集会や個人情報保護法について痛烈な批判を語っています。収録は集会前、オンエアは集会後です。
 このインターネットラジオ、まさにサイバッチ!宮崎問題を巡って激突模様となってる(と七篠には妄想される(笑))「サイゾー」の提供番組なんですよね。
 お恥ずかしながら、我々、このお話に全然気づいてませんでした。まったく情報にキャッチアップできてないですな(苦笑)>我々

 まだ過去データは残っています。下に一応発言要旨を載せておきますが、ニュアンスなどはぜひ直接聴取してご確認ください。

 これの後ろ8分間くらいです。

「カレー食ってて二日酔いで行けませんでした、てのはどうよ?」
「別にメディア規制に使おうがどうしようが知ったこっちゃねーや」
「(9・2)イベントの成功に向けた手段として問題がある」
「public relationを全く考えてない。(公式サイトが)ジオシティじゃしょうがないでしょうが。せめてマガジンハウスの下に置けよ」
「年行っちゃった学生運動が懐かしい人とイベントやりたい若い人が騒いでるだけ」
「盗聴法のときみたいに、わかりやすい通称作ればいいんだよ」
「もともと雑誌が制限されるだけの話。大衆に関係ない」
「誰のためにやってるイベントなのか全く見えない」
「参加費を取るっていうのがおかしいでしょう」
「自分たちの利権守りたいなら基金集めてやればよい」
「本気で権利守りたいと思うなら、自分で金払ってもやるべきなんじゃない?」
「お金ないならマンパワーでがんばればいいじゃん」
「ストラテジ、考えてんのかな、という」
「オレだって(2ch)商売でやってるわけじゃないし、(弾圧で)なくなったからって困らない」

 いやーさすがひろゆき。大遅刻はほとんど確信犯だったんですね。(激藁
 それにしても、実行委の体質やら何やら、ああ見えても(藁、ひろゆきはちゃんと状況を分析して考えていることがわかります。それも集会の前に、です。
 ひろゆきはアカでもなんでもないし、我々とはこの種の問題ではほとんど「体質」が合わない、と思っていたのですが(藁、9・2実分析の結果はほとんど同じになっています。

 これは一体何を意味するのか?

 この公開質問状の項目3でも明らかなとおり、本来、ネットワーカーにも広げなければいけない「個人情報保護法案」反対運動で、その「ネットワーカー」の代表格の1人でもある(ノカー?(笑))ひろゆきにここまで言われてる9・2。

 よく9・2実には考えて欲しいものです。

 


Topへ