前号Vol.18「大物スパイ三島浩司、労働組合の抗議対象に」に、以下のよう
な記述がありました。

＞　我々も結集し、断乎「資料集」を販売し抜いた（革マル様、２冊お買い上げ
＞ありがとうございます(ワラ)）９・３０反原発・反核集会で、「連帯労組・大
＞地」という労組のビラが配られました。
＞　これ自体は、ありがちな労働争議の１つのようなのですが、我々が注目した
＞のは「抗議先」に挙げられている人物のうちの１人。

　これについて、読者の方から以下の「忠告」を頂きました。

＞メルマガ楽しく読んでます。
　（中略）
＞しかし、Vol.17にあった「ありがちな労働争議」という表現、
＞これはいかがなものでしょうか。
＞連帯労組というか、争団連や地域共闘交流会は、私に言わせれば、
＞この間かなり原則的・戦闘的に労働争議を闘ってきたグループです。
＞特定の「色」もありません。
　（後略）

　ご指摘頂戴して、仲間や知人などにも確認しましたが、「やっぱり「ありが
ち」はないだろう」と言われました。

　ということで、決してそのような意図があったわけではないのですが、この
表現はまじめに争議を担うみなさんを「軽んじる」かのごとく受け取られかね
ないものとして、撤回し謝罪したいと思います。
　宮崎問題の呼びかけと合わせ、同グループには謝罪メールを送らさせていた
だく予定です。

「発信25」（争団連・地域共闘交流会系諸団体の合同サイト）
http://h25.dyn.to/
連帯大地労組「大地闘争とは」
http://h25.dyn.to/r-daichi/qwhat.html
Vol.17 バックナンバー
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mag/0017.html