ここでは、大学受験対策の諸側面で役立つと思われる本をとりあげていきたいと思います。 まずは諸注意事項をあげます。
本の内容が頭に入るまで、少なくとも5回以上、2週間はかけて読みましょう。 1度や2度読んだくらいで本の内容が理解できる頭の持ち主は、 あえて勉強法の追求などしなくてもどこの大学にでも入れてしまいます。 とにかく、徹底して本の内容を理解し、実行し、本の内容の中で 自分にとってプラスになるものはどんどん活用し、「自分に合わないのではないか」 と判断するにも一度は実行してから検討することです。
参考書についても言えますが、 同じ著者の書いた本の中でも出来・不出来の差があります。 ですから、ある本がよかったからといって、同じ著者のほかの本がよいとは限りません。 ひとまず、このページで挙げた本を読んで下さい。