独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 アラム語の映画でした。　英語と日本語の２つのキャプションが入っています。(汗)　いやぁ、見終わった後、非常にブルーになります。　が、この人がいたからこそ、キリスト教が今日どんな形にしろ引き続いているのは、彼のこの行いのせいなんでしょうね。　私的に悩んでいることが、この人の生き様を見ると、なんとも情けなくなります。　４半期に一度くらい見て、自分の生活を振り返るのも必要かもしれません。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 二大スター競演なんだけど、確かに良く演じられているけど、いかんせん本が私の好みではありませんでした。　でも、アルは、やっぱり格好いいねぇ。。。中年の刑事役が非常にツボに入っていますね。　アラスカの田舎町の雰囲気も非常に良く出ているし、一度言ってみたい気もします、何もないだろうけど。。。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 Amazon.com　で、勇んで買ってみたのだけど、思ったほどストーリーに引っ張られませんでした。　ラッセルの船長としての判断が、個人より船員また船のため、目的のためと、感情を押し殺しての演技がひかるのだけど、うーむ。　ナポレオン時代の海戦と船は、見事に演出されているし、美術と映像に関しては、かなり良いできだと思います。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 バックストーリーが暗めですけど、子供達がうまく絡んでいるので、スムーズに話が流れますね。　「人生万事塞翁が馬」的な感じのストーリーですけど、「その場その場でやるべきことをこなしていくこと！」と「その場をいかに楽しく過ごせるか！」と言うことが、第三者がみると不憫でも、それなりに当人は、人生楽しいモンなんだよね、って感じが心に残りましたけど。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 クリスマスの時期にみると非常に良い気分で過ごせること間違いないと思います。　「運命の女」での愛と「ラブ・アクチュアリー」での愛のように、いろんな見方があるかな？　オムニバス仕立てで、話が進みますが、いろいろなポイントで、ストー理が微妙に絡んでいます。　

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ダイアンとリチャードが運命に翻弄される役をきっちりこなしています。　今までの役で女泣かせの役とかが多かったリチャードですが、今回は、不遇な夫になってしまいました。　が、人生山あり谷ありですが、偶然の一致なのか、それが望んだ結果なのかというのが、ただその場で流されてしまうと暗転してしまうのが、この中で非常に良く描かれています。　既婚者同士がみるといろんな点で、その後の意見が出ると思います。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ファンタジーアニメです。　時は、アーサー王が統治するイングランドの話ですね。　女の子が主人公なんだけど、ミュージカル仕立てになっていて、それなりに楽しめましたけど。　ミュージカル仕立てと言っても、いろいろな音楽を取り入れていて、中でもプレスリーには、ちょっと笑ってしまいましたが。　お決まりですが、悪は、滅びます。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ここまで、ジェニファーがやるとは思いませんでした、ちょっと違う意味だけど。(笑)　かなり鍛えたんだろうね、撮影に入る前に。　ストーリー的には、アメリカでも世界各国で問題になっている、家庭内暴力なんだけど、それを力対力で収めちゃうんですが。　時分と愛するもののために、ただ耐えるだけじゃないんだよ、とメッセージを送っているのでしょうか？

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ハルの体を張った演技が、随所に光るすばらしい映画かと。　黒人女性初めてのアカデミー主演女優賞をゲットしているのも納得がいきます。　相手役のビリーの押さえた演技がまた良い感じなんだけどね。　人生の中で何を学ぶかと言うのが人それぞれ違うのだろうけど、最後は、愛が残らないと寂しい人生になってしまうんだろうね。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 レイチェルは、いいよね、うん。　ヒューは、あいかわらず、良い感じで、ホントそれっぽい風貌といい言動といい雰囲気が良く出ています。　それ以上に、子役がとても良くストーリーに絡まっています。　大人も子供も一人で自分の楽しみや悩みを抱えているより、いろんな人とコミュニケーションを取って時には、ぶつかってみることも必要なんだよね。　やっぱり人間一人じゃ生きてゆけないんですよ。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 なんかそれほど、コメディーって感じがしなかったんだけど。　スクービーが何で言葉とか話せるとか、背景がよくわからないからなのかな？　まぁ、あっちでは、既成の事実であってそれの映画化なんだろうけど。　

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 配役が、結構メジャーなところ起用しています。　原題よりも邦題の方が、ちょっとしっくりくるかな。　ストーリー的には、ちょっとベタベタだけど、それなりに楽しめましたけど。　前に観たことがあったので、これといった感動はないけど、エイリアンものなんだよね、これ。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 アカデミー賞を総なめにした、説明のいらない超大作です。　この手の時代設定とかファンタジーものが好きな方なら、何の気兼ねなく楽しめることだと思います。　３時間を超えるけど、それほど長く感じないですが、見終わったあとは、お尻がちょっと痛いですけどね。(笑)　随所にウルウルくるところがあって、これもまた非常にストーリーにのめり込んじゃう訳なんですが、いやぁ、ホント良かった。　もう一回お金払ってみても良いです。　ちなみにAmazon. COMで、DVD購入予約してしまいました。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ちょっと、タイトルには、かなり引いたけど、まぁ、こんなモンでしょうね。　この２作の生みの親ともいえる人たちの集大成という気がしないでもないが。　あまりホラーとか好きでないせいもあって、それほど、タイトルにグッとくるものがないのですけど、悪魔と殺人鬼の闘いって感じなのかな？　オチも、「あぁ、やっぱりねぇ」って気がしますよ。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 ちまたでは、相当騒がれた代物です。　まぁ、全三部作、最終作と言うこともあって、相当気合いが入って作られていますが、私的には、十分期待に応えているのかと思いますが。　話の終わりが、次作とは言わなくても、次の世代に引っ張れるような感じもしないですけど、制作側がもう終わりと言っているのだから終わりなんでしょう。　しかし、あのマシンシティーは、凄いね。。。想像以上というか、凄い圧迫感と重厚感が非常に良く出ていて、感動しました。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 エリートコースを駆け上がろうとする若者に、ホームレスのジョーが人としての温かみとか思いやりとか行動で感動をさせてしまう訳なんだけど、日本じゃあり得ないストーリーなのかなぁ？　どこの国の官僚も似たようなモンだろうけど、キリスト教が背景にあるアメリカと無宗教のエリートが多い日本だからねぇ。。。ちょっと言い過ぎかな。　日本人、もっと頑張ろうぜ！

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 この役のレニーは、非常に好きです。　プロポーズの絶好の場で思いっきりドジを踏んでしまう、クリスには、好感が持てます。(笑)　まぁ、人生こんなモンなのだろうけど、お祖父さんの遺産を受け継ぐ資格？が何とも笑えます。　サンフランシスコがとても綺麗に映されているので、機会があったら、是非行ってみたいかな。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 キーになる歌が、見終わったあとに口ずさんでしまいます。(笑)　古代の悪魔？との人間との戦いが始まる訳なんですけど、いかに相手に自分の存在を見せつけるやり方が非常にうまく描かれれていると思います。　不可解な殺人事件や行動で一つ一つ正体が、暴かれていく訳なんですけど、追いつめているようで追いつめられているという、デンゼルとの駆け引きが何とも良い感じ？

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 アメリカのとある小さな田舎町の家族の物語なんだろうけど。。。設定がうまくできています。　ストーリーが非常に良く描かれていて、なんと言ってもレオナルドが良い演技をしています。　町並みも良い雰囲気を出しているね。　家族に縛られて、でもそれを見捨てて出て行くことが出来ず、堂々巡りの妹弟と自分。　うーむ、しっとりと自分の中に微妙に残る余韻が良いです。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 リメイクものらしいです、が、結構楽しめましたけど。　タイムマシンを作った動機が、ちょっとチープだけど、運命には逆らえないと自暴自棄にはまって、タイムトラベルの果てに新しい自分と生活を手に入れるという感じなのかな？　ジェレミーが、よくわからない？悪役で出てますが、何とかガイにやっつけられます。(笑)　ジェレミーが死んでからの未来は、どうなるんだろう？　死闘中にみた未来なのかな？

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 思ったほど、面白くなかったなぁ。。。中盤までは、ちょっと盛り上がってきたけど、後半尻つぼみっぽい。　ガンアクションとか銃器の扱いには、気を遣っているように思えるけど、それほどチェックするほどポイントないし。　個人的には、もう少し人物の絡みを出して、キャラクターと役者の幅を使って欲しかったなぁ。　個性的な配役なんだし。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 二作目とあってうまく前作から引っ張っているかと。　だた、ヴィン・ディーゼルが全く絡まなかったのが、残念と言えば残念か？　Ｌ．Ａ．からマイアミに移したのは、非常に良い感じです。。。個人的に雰囲気が好きなのかしらんけど。(笑)　ストーリーは、チープだけどカーアクションとカーＣＧは、それなりに楽しめるかと。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 英語が難しすぎて、細かいところが良く理解できませんでした。(汗)　アラブ絡みのテロは、今も旬の話題なんだろうけど、実際、行われているのも事実で怖いよね、ホント。　徹底的にやるしかないのかと思うけど、劇中のように強制収容になっちゃうんだろうねぇ。　平和に過ごせる世界になってもらいたいものです。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 エンヤのオンリータイムが非常にマッチした、ラブストーリーモノです。　その後のオチが気にならないでもないけど、このエンディングで良いんでしょうかね？　いやぁぁぁ、シャーリーズは、綺麗で可愛いよねぇ、ナイスバディだし。　働かないのは、問題あるけど、働き過ぎの方も問題みたいだね。　キアヌが演じる役の仕事が趣味みたいな感じなのは、死んでも嫌だ。(笑)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 トムがかなり若いですが、相変わらず格好いいね。　このあと、デイズオブサンダーとか一緒にリドリーと仕事をすることになるんだろうけど、こんなファンタジーモノも撮っていたんだよね、忘れていました。(笑)　アカデミー賞メイクアップ賞にノミネートされたので、あの頃では、結構良い線いっていたのかも。　今みても、それほど違和感がなかったし。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 これもある意味リメイクモノになるのかな？　皆さんご存じのように、アメコミ系の重鎮作の一つです。　いろいろとＣＧを使った映画化がなされて、評判も上々なんだろうねぇ。　スパイダーマンとかも自作が作られるんだろうから。　個人的には、あまり馴染みがないのでそれほど感動がなかったのですけど。(汗)

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 リメイクモノらしいけど、みていないのでわかりません。　話の筋がよく見えなくて、最初ちょっと参ったけど、淡々と進みすぎてよくわかりませんでした。　優れた精神科医でも、同じ人間な訳で、つらいことや悲しいことなどいっぱい持っているわけで、完璧に自分をコントロールすることなんて出来ないんだよね。　みんな頑張って生きています、ハイ。　ソラリスの何ともいえない雰囲気は、非常に良く表現されていて、良い感じです。

独断の主観(The subject of the dogmatism)
　 思ったほど、エキサイティングじゃなかったのが残念。　なんかお決まりのように、クルーが減っていって、最後に男女一組が生き残るというハッピーエンドというオチがあまりにもチープすぎました。　エンディングまでの過程があまりに淡々と進んでいくからねぇ。　絵的にも抜いているところが結構あるしぃぃ。　ＳＦＸ超大作というには、看板が大きすぎ。(泣)