自分では旨く言ったと思っていても、面接官はもっと深く見抜いているもの。でも、不安になる事はない。今回人事担当者の本音を集めてみたが、社会人となるのにきわめて当然ことを要求しているだけである事がよく分かった。問題なのは学生側の意識である。このメッセージを肝に銘じて努力してほしい。
「自分で用意した内容を一方的に話すのではなく、相手の意図する事を十分に汲み取った上で自然なコミュニケーションができる人。」(銀行)
「質問に対しての要点把握力が高く、自分自身の意見を論理的に組み立てて表現できる人」(小売り)
「声が大きい人。相手の目を見て話のできる人。」(メーカー)
「自分なりに充実した人からは、よい意味での自信を感じます。面接ではある程度自信を持って自分と言う人間をアピールする事が必要です。」(食品)
「変化の厳しい時代に対応できる、自ら行動する人物。明るく元気、何事も最後まで遣り抜く元気さ、精神的タフさをもった人物です。」(ビール)
「身だしなみ、礼儀作法、明るさ、はきはきとした元気よさと言った第一印象も最低限必要。」(百貨店)
「たくさんの遊びをしたとか素直に言える学生は、それなりの裏ズケがあるはず。」(不動産)
「面接のマニュアル本通りに答える人には魅力を感じない。その場でどれだけ頭を切り替えて自分の言葉で話しているかを見ます。」(食品)
「成功体験でも、失敗体験でもそこから何を得たのか、稚拙でも自分の言葉で筋道を立てて話ができる人。」(メーカー)
「企業では、自分から意欲的に仕事に取り組み、成果を上げる事が求められます。その為に、今時分の目の前にある仕事や自分の部署の仕事に対しても、また、会社全体や世の中の事に対しても興味関心も持って、積極的に行動できる人物。」(食品)
「学生時代の経験は十人十色と言ってもなかなか人に自慢できるっ経験ができた人ばかりでないと思う。一見平凡な経験でも自分の言葉で表現できれば、十分キャリアにつながっていく。アルバイトはコンビニエンスストア一筋と言う学生がいた。一人はその中での経験を今後の人生でどう活かしたいかをとつとつと、しかし自分の言葉で熱っぽく語ってくれた。様々な体験が、彼の今をつくっていることがよく伝わってきた。もうひよ折りは、いかにバイト代を稼いだかに終始し、ただ遊ぶ金欲しさにしか聞こえなかった。結果は言わずもがなでしょう。」(電機)
「社会人として仕事をしていく上で、いやな事、大変な事が起こるのは日常茶飯事と言っても過言ではありません。そこですぐくじけてしまうのではなく、困難を乗り越えて成長する事を会社としても期待しています。」(食品)
「しっかりした自己分析と会社研究をベースに、自分の志望動機を主体的に熱意を持って語れる人。」(小売り)
「情報収集がしっかりできている人。採用に関しても、情報がなかなか集められないで焦っているような人は駄目。」(商社)
「入社してからも、自分の意見を述べなくてはいけない機会は数多くあります。相手の話を理解し、また相手に自分の意見を明確に理解させるのは重要な能力の一つと考えています。」(食品)
「最も基本的な事ですが、挨拶がきちんとで得きる学生。名前も言わずにただ立ってるとか、入ってくるなり着席するとか、結構います。質問の意図を理解できる学生。ん〜、そういう事が聞きたいんじゃないんだけどな、と言う人も多い。」(サービス)
「グループ討論を行うと、とかく発言量を競い合う事になりがちだが、印象に残るのは、議論の要所要所で的確に議論をリードする学生。彼らは、他人の意見に耳を傾けんながらも自分の考えを述べ、他のメンバーに自分の意見を浸透させていく。終わってみると、きちんと議論を集約している。」(電機)
「就職活動している学生のほとんどの話は魅力的だが、威風、目、態度も合わせて説得出きる学生はほとんどいません。逆にそれができる学生は抜群に光る。それぞれ経験して来た事は全く違うので、レベルに差があるのは当然。学生はその事に気づいていないまま、深く自己分析して自己アピールすれば認められると思っているが大間違い。自己レベルのポジションを認識し、目標レベルに達せていないなら今からでもそこに向かって努力する姿勢が大切。結局はほとんどが理想レベルに無く、その認識と向上心の実行ができれば光るのではないでしょうか。」(不動産)
「核になれる人。周りを巻き込める人。」(商社)
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