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砂漠地帯は以外に安全でした。さすが、笹森さんが初心者向けと言っただけのことはあります。しかし、最大の敵はプレイヤー自信が生み出す「ラグ」なのかもしれません...。
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到着 〜 プロンテラ
プロンテラの入り口は、さながら砂漠のオアシスのようでした。緑が突然現れ、人々が群れています。と、こういうといい雰囲気のようですが、これは単に「重くて動けない」とも表現できる状態です。重いってば。
町の中は、フェイヨンとはまったく異なり、近代的な石畳の町並みでした。人々が街路脇に店を出し、にぎわっています。
実はこのあと、町から出るに出られない事情ができてしまいます。そう、セーブポイントをこの町にしようと思ったのですが、どこにその担当キャラクター(NPC:
コンピュータが操るキャラクター)が居るのかわからなかったのです。この処理をやらないことには、もし町の外で死んでしまったとき、またフェイヨンから再開になってしまいます。
私は一旦この状態でPCの前を離れ、私用を済ませ、食事を済ませてから再度街の中を探検することにしました。で、結論。セーブポイントの切り替えは、街に入ってすぐ、門の脇に居る女性が行ってくれたのです。私は何度もその前を通っていながら、まったく気づきませんでした。てっきり、専用の建物か何かがあると思っていたのです。
結局最後までフルメンバーでいることはできませんでしたが、初めての集団ミッションでした。一言言わせてもらうと、この手の行動をとろうとしたとき、比較的近くに居ないと周囲のキャラクターが見えない、というこのゲームのシステムは、ちょっと不便です。確かに、その処理のおかげで、画面描写が追いつかなくなるなどの障害は減るのでしょうが...。
とりあえず、ミッションを一緒に始めた笹森さんとrabbiさんは、Friend登録を行っておきました。またどこかでお会いすることがあるかもしれません。
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