改行文字指定マクロ 改訂履歴
Written at 1997.10.13
Last Update at 2016.04.29
Ver1.0 - とりあえずつくる(この頃はバグ満載)。(1997.08.06)
Ver1.1 - バグフィックス。この時は満足。(1997.08.06)
Ver1.2 - 起動時に全角指定文字を編集できるようにする。(1997.08.07)
Ver1.3 - 範囲選択出来るようにした。しかし、不完全。(1997.08.07)
ちなみにVer1.3はhmmacro10.lzh(秀ページの秀丸マクロライブラリで公開)のマクロをヒントにして改定しました。ありがとうございます。
Ver1.4 - 致命的なバグがあったので直す。(1997.08.08)
Ver1.5 - 超マイナーフィックス。余分なスペースを削除したり、内部動作変更。
タイトル、データエリアを付けてみたりした。
暫定的に半角文字の指定を外すための分岐を入れておいた。(1997.08.10)
このバージョンから公開。Ver1.6 - 範囲選択の不具合を解消。しかし、作業終了後の範囲選択状態復帰がどうにも正確じゃないのでやめにした。でも一応残してしまう。
履歴のどーでもいい箇所を変更。現状の問題点変更。(1997.08.18)Ver1.61 - 選択範囲処理後、選択先頭行へ復帰するように変更。(1997.09.08)
Ver1.7 - 行末や改行削除(行の接続)時の、空白(半角・全角空白、TAB)を削除するようにした。余計な動作やと思ってたけど、ついでに行末も処理。
範囲選択処理時の最下行は、行末空白削除しない。(仕様……かな?…です)
動作解説、現状の問題点変更。初期全角指定文字追加…してましたね、1.61で「・」。編集時の不具合に対応してカーソル位置の確定動作を追加。
(1997.09.12)Ver1.72 - 空白しか無い行の空白処理で、行ごと削除していた不具合を直す。
しかし、すごく不細工……。さらに改訂が前後する。(1997.09.23)Ver1.73 - 範囲選択処理時、全角行末指定文字が無指定(処理範囲内の1行化と同等、しかし半角文字は指定有効のまま)の場合、選択状態が無効になっていた不具合を直す。(1997.09.24)
Ver1.8 - 1.6、1.73で解消したと公言していた、範囲選択の不具合を本当に解消。実は今まで1行ごとに改行されている文章のみに、対応した改善しかしていなかった(知っていたが無視してた)。しかし今回やっと完成した。これでどのような文章に対しても、範囲選択出来るはず(場合によっては1行ずれる……なんでかわからーん)。(1997.09.25)
BUGBUG.LZHの添付をやめ、所在ページのアドレスを追加。(1997.10.04)Ver1.81 - バグバグをVer.2に変更(これも、バグバグレポート2参照)。ついでに、ちょこちょこ変更。(1997.11.1)
Ver1.82 - Ver2.2改訂に合わせ、一部動作変更。(1997.11.21)
Ver2.0 - 初起動ポップアップをマクロサーバがあれば半角文字指定チェックボックス、詳細設定を加えたダイアログを出すようにした。これによりData Areaの半角文字コード表を削除。マクロサーバがない場合、Ver1.8準拠動作。初期全角指定文字追加「…」。履歴をどーんと削除。(1997.09.29)
秀ネット公開バージョン。 解説ページアドレス記載。(1997.10.02)Ver2.01 - 半角文字詳細設定初期保存時、\Windowsの内部パス名を表示するように変更。(1997.10.12)
Ver2.1 - マクロサーバインストール時の初起動ポップアップに、「セーブデータ復帰ボタン」「改行キャンセル時確認・空白削除・削除時確認チェックボックス」などを追加。バグバグをVer.2に変更。(1997.10.25)
Ver2.11 - [Not Save Data]でも「セーブデータ復帰ボタン」を押すと、[詳細]が[ON]になるバグを修正。(1997.10.28)
Ver2.12 - 気持ち悪い変数の使い方を直した。(1997.11.03)
Ver2.13 - ダイアログ内文字列の変更。履歴整理。(1997.11.04)
Ver2.14 - ダイアログにショートカットを設定。改行全角文字判定式の余分な動作を修正。(1997.11.09)
Ver2.2 - 内部動作を一部見直し、問題点を解消した。(1997.11.21)
Ver2.21 - 半角文字詳細設定の[Not Save Data]でキャンセルされないバグを修正。履歴整理。(1997.11.22)
Ver2.3 - 改行文字指定を[無条件]と[確認可]に分けた。(1997.11.26)
改行指定全角文字(無条件)に、指定文字を追加しただけ。今、Ver2.4へ改訂検討中で、それまでのつなぎです。(1998.01.15)
Ver3.0 - ダイアログを再構成し、「改行全角文字指定」ボタン、「改行のみ行の削除」チェックボックス等の機能を追加した。
初期設定ファイルを添付し、起動時に常にロードするようにした。
その他、所々修正した。履歴整理。(1998.02.06)Ver3.01 - クリアし忘れていた、作業用変数をクリアするようにした。しかし、たいした動作速度向上には至っていない。
ついでに細かい修正もした。(1998.02.08)Ver3.1 - ダイアログに、「次行の先頭が(空白・TAB)だとキャンセルしない」チェックボックスを追加した。…と言うわけで、「行頭文字指定」チェックボックスも追加してしまった。でも、ちょっと隠し機能。(1998.02.12)
Ver3.11 - 「行頭文字指定」機能の誤動作の修正と、他の設定同士の絡みを修正した。(1998.02.16)
Ver3.12 - 確認メッセージが一部、鬱陶しく重複するのを修正。(1998.02.18)
Ver3.13 - 無駄な動作を一部修正。(1998.02.20)
Ver3.14 - iniファイルの有無別起動のチェックを強化した。(1998.02.22)
Ver3.2 - 「指定文字数折返マクロ」があれば、改行処理後連動できるように改造。
無ければ、Ver3.14同等。履歴整理。(1998.02.26)Ver3.21 - [指定文字数折返の設定]の状態を保存するようにした。ついでに「キャンセル」で連動してしまうバグを修正。(1998.02.26)
Ver3.3 - NEC PC98機種依存文字を外せるようにした。それにより"hmretdel.ini"が新しくなった。注意事項追加。履歴整理。(1998.03.02)
Ver3.31- やっぱり、[指定文字数折返の設定]の状態を保存しないようにした。それに関係する注釈追加。非公開 。(1998.03.03)
Ver3.32 - 「指定文字数折返マクロ」のVer1.2改訂に対応した。
[Load]で[指定文字数折返の設定]の状態が初起動に戻ってしまうのを修正。(1998.03.22)Ver3.33 - ショートカットキーが重複していたのを修正。「空白削除(W)」→(A)
加えて、目立たない修正。履歴整理。(1998.04.12)Ver3.34 - INIファイルチェック動作の手抜きを再度修正。(1998.04.18)
Ver3.4 - エディットボックスに実行履歴ボタンを追加した。後、適当に修正。(1998.04.27)
Ver3.41 - 実行履歴リストの先頭を「(キャンセル)」にした。(1998.05.03)
Ver3.42 - 「指定文字数折返マクロ」のVer1.21改訂に対応。履歴整理。(1998.06.02)
Ver3.43 - 「改行指定文字マクロ用文書確認マクロ」との連動を追加。(1998.06.09)
Ver3.44 - 「改行指定文字マクロ用文書確認マクロ」のVer1.1改訂に対応。
「指定文字数折返の設定」から戻った時に、[起動時]チェックボックスが[ON]になるバグを修正。マクロサーバの諸々を変更。
ずーっと、ミスってた変数を修正(ダイアログ「TAB」)。(1998.06.14)Ver3.45 - 「文書確認マクロ Ver1.1」との連動が一部うまくないのを修正。
ついでに、「指定文字数折返マクロ」単独実行ボタン追加。(1998.06.18)Ver3.46 - 改行文字が追い出された時に、その行以降が編集されないのを修正。それで、禁則処理・改行文字ぶら下げでなくても、OKに。
その他、若干修正。(1998.07.04)Ver3.5 - メインルーチンを見直し、「バグバグ Ver.2」削除!など。
[行頭の設定]関連機能を追加した。
[指定文字数折返]設定を、別ダイアログで出せるようにした。
ファイルサイズを32Kに抑える為、一部インデント・変数名を省略。
[空白削除]をキャンセル出来なかったバグを修正。範囲選択時の不具合を修正。
履歴整理。(1998.07.21)Ver3.51 - いろいろな無駄?を出来るだけ?修正?
改行半角文字指定に[拡張]ボタン及びその機能を追加した。
さらにインデント・スペース省略。[折返設定]に"WR半空"を追加。(1998.12.05)Ver3.52 - [文字指定]に[◎]ボタン(ALL Check On/Off)を追加。履歴整理。
即実行出来るようにした。[拡張]のバグ修正。微改。(1999.01.02)Ver3.6 - [行頭の設定]に「引用記号」を追加し、その機能(引用 行1行化)も追加した。
あるメッセージ出力を削除。(1999.02.27)Ver3.61 - [引用記号]チェックボックス(引用行編集の有無効)を追加。
Comp版の添付でファイルサイズを気にするのをやめた。不毛やったなー。(1999.02.27)Ver3.62 - [行頭の設定]-[インデント削除]で引用行内のインデントも削除出来る([引用行編集]有効時のみ)ようにした。引用行判定を強化。即起動の反応を改善。(1999.03.17)
Ver3..63 - 引用行編集で[行頭文字指定]が効かなくなる場合があるバグを修正。
[インデント処理(文字列)]の表示方法を変更し、(大体)全て表示出来るように。(1999.04.12)
Ver4.0 - 第2回リフレッシュ(動作・ダイアログコード整理、他)。
改行・行頭文字指定動作見直し。エディットボックスの最大入力文字数を半角258文字にした。Light版を添付。Comp版もあまり意味が…(1999.05.14)Ver4.01 - [指定文字数折返設定]-[-]ボタンで前候補をエディットボックスに移動するようにした。[EOF]の前が無指定文字の時の無具合を修正。履歴整理。(1999.06.07)
Ver4.1 - [拡張子別設定]機能追加し、一部設定の保存タイミングを変更。[Save][Load]時確認設定追加。(1999.08.15)
Ver4.2 - [次行の先頭が空白だとキャンセルしない]の[空白]を、(半空・全空)毎 の設定にした。[Save]時、[CTRL]キー押下で現在の設定ファイル削除を追加。履歴整理。(1999.08.27)
Ver4.21 - [次行の先頭が空白だとキャンセルしない]の[引用行編集]での動作仕様を変更(有効に)。(1999.08.28)
Ver4.22 - [改行[拡張]詳細]でも、[次行の先頭が空白だとキャンセルしない]を有効に。(1999.09.04)
Ver4.23 - [改行文字指定]-[確認]での改行確定動作後でも、[改行[拡張]詳細]の設定で改行がキャンセルされる場合があるバグを(今更)修正した。[改行文字詳細]設定の構成、動作確認、メッセージを一部追加修正した。機種依存文字に関する記述を変更した。「文書確認マクロ Ver1.3」改訂に対応。(2001.04.18)
Ver4.3 - [指定文字数折返]有効初回時から、[折返文字数]を秀丸の折返文字数以内に調整するようにし、インデント処理文字列操作を変更(選択・編集)した。バッファオーバー対策。履歴整理。(2001.05.02)
Ver4.31 - データの保存で文字列前後の半角空白が消えるのを修正した。(2016.04.28)