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四季のスケッチ すてきに神戸TopPage

13 August 2005
湿度80%超
 今日の神戸はどんよりとした曇り空。神戸海洋気象台発表の夕方6時の湿度が83%。9時には87%だったようです。梅雨明けしていますがここしばらくは梅雨に逆戻りしたようです。夕陽も湿気に曇ってオレンジ色になっていました。








Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 15 August 2005 2:36 AM KDT
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12 August 2005
中央緑地で見つけた風景

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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11 August 2005
フヨウ(芙蓉)
 公園にひときわ目を引く花が咲いていました。アオイ科の落葉低木のフヨウ(芙蓉)です。別名をモクフヨウといいます。原産は中国、日本。8月から9月にかけて淡紅色や白色の花をつけます。花は、同じアオイ科の仲間のムクゲやハイビスカス同様一日花。ゆく夏を惜しむかのように毎朝花を咲かせては夕方にはしぼみ儚く散っていきます。








フヨウ(ポートアイランド南公園)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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9 August 2005
空蝉(うつせみ)

ポートアイランド南公園で

 中央緑地の花壇に数百本のコスモスが植えられていて背丈が日増しに伸びています。まだ日が長いので開花は見られませんがその中の1株のコスモスが花を咲かせていました。ここにも「秋」が顔をのぞかせています。ここしばらくは修行のような昼休みウオーキングでしたが、もうしばらくしたら秋風を頬に受けて気持ちよいウオーキングができそうです。 私は「さだまさし」ファン。「空蝉」も「秋桜」も彼の作品。歩きながらそんな歌のことを思い出します。

 昼休みに外に出ると秋を感じるような風が吹いていました。夕方になるとヒグラシが物悲しく「カナカナ」と鳴いています。秋がそこまできているようです。
 公園の木々には毎日セミたちが根元から上部に向かって行列をなして夏を急いでいるようです。枯葉に残され朽ちてゆくセミの脱け殻に過ぎ行く夏を感じ、感傷的な気持ちになります。
 『心には、燃えて思へど、うつせみの、人目を繁み、妹に逢はぬかも』(万葉集から)


風に揺れるコスモス(ポートアイランド中央緑地)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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8 August 2005
立秋
ポートアイランド中央緑地








 昨日の8月7日は立秋。相変わらず日中の日差しはきつく気温も高いですが、空を見上げると雲の上空が心なしか青さを増してきたように感じられます。
 世間は郵政関連法案が参議院で否決され一気に解散・総選挙に動いています。9月11日の投票日を過ぎると本格的な秋到来。選挙の結果、秋風の吹く人たちもいることでしょうが。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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5 August 2005
クマゼミ
 最近はセミの合唱が大盛況で朝早くからのセミ時雨に目を覚まします。昼休みの公園の桜の木にクマゼミが羽を休めていました。クマゼミも他のセミと同じように産卵の翌年に孵化し地中にもぐり、その後2~5年間幼虫期を過ごします。成虫になって約1週間ほどで生涯を終えるとか。
 市街地に緑の多かった1950年代にはアブラゼミが多く分布しクマゼミは南の地方に分布し大阪近辺では珍しかったそうです。昨年大阪府で実施された調査では、クマゼミが全体の57%に達しアブラゼミは32%で生息分布が逆転していることが報告されています。クマゼミの割合の増加は自然環境が失われていく指標にもなっているようです。





クマゼミ(ポートアイランド南公園)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 6 August 2005 1:46 AM KDT
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29 July 2005
昼のひととき
 いつも歩いている公園に、毎日きまった時間に鳥たちに餌をあげにくるご婦人がいます。その人の周りにはカルガモ、ハト、スズメその他沢山の鳥たちが餌を求めて群がっています。珍しく今日はそのご婦人の姿はありません。鳥たちはつまらなそうに草むらや地面を啄ばんでいます。カルガモはお花畑で餌を探していました。公園の池の真ん中の岩の上に一羽のアオサギが身じろぎもせずに佇む姿が印象的でした。




Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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28 July 2005
「Google マップ」と「Google Earth」登場

マップ・モード


サテライト・モード
 この7月14日から、検索サイトのGoogleが「Googleマップ」(ベータ版)日本語版を供用開始しています。『日経パソコン』7月25日号で紹介されていますが、実際に使ってみてその使い勝手のよさに驚きます。スタート画面は日本全土の地図ですが、目的の地域をクリックして縮尺を落としていくとスムーズに目的の地域が拡大されます。それに、画面の右上に「マップ」と「サテライト」のボタンがあって「サテライト」とクリックすると何と同じ地域の衛星写真が同じ縮尺で表示されます。マウスで地図をドラッグするだけで場所の移動が簡単・スムーズにできます。
 さらに6月から提供している「Google Earth」は、もっとすごいことができます。スタート画面は宇宙に浮かぶ地球。スペースシャトルから見ているような気分になります。地球をドラッグすると任意の方向に回転して目的の地域に移動できます。ドラッグ操作をキックするようにするとキックした方向にずーっと回転しだします。宇宙に浮かぶ地球の神戸のあたりをクリックして縮尺を落としていくと宇宙船が神戸に落下するようにどんどん近づきます。感激したのは仰角が調整でき、任意の高度から地上を見れるのです。丁度数万フィート上空を飛行する航空機からの眺めそのもです。それを飛びたい方向にマウスをキックさせてやると任意のスピードで画面が移動していきます。まさに空中散歩です。

同じ場所をGoogle Earthで表示
 私にとって嬉しいのは、摩耶・六甲の山々を立体的に見れることで、好きな高度と方向から見れます。米国以外の地域の衛星写真はそんなに解像度が高くはありませんが、米国の各都市の3D表現には驚嘆します。たとえばマンハッタンのビル一つ一つが立体的に表示されるのです。高さも正確でニューヨークの街並みの様子が手にとるようにわかります。しかもこのソフトが無償でダウンロードできるのです。もちろん著作権に関する厳格な制約が課せられていますが。
 マイクロソフトも、年内に「Virual Earth」というソフトを開始する予定とか。地域情報検索サービスは、地図と衛星写真による3Dの世界に突入したようです。

Googleマップ

Google Earth ダウンロード
ページの中ほどにリンクがあります。



Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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25 July 2005
届きました
 今朝、二男の学位論文的意味を有する論文が掲載された7月15日号の「サイエンス」誌が届きました。郵便の表示を見るとシカゴからのようですが、航空便でも随分とかかるものです。図書室の司書の方が封を切らずに貸してくれました。我が家にとって記念すべき出来事。記念に写真に収めました。









Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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24 July 2005
コスモス

開花した1年越しのコスモス
 昨年に種を蒔いたコスモスが花をつけていました。台風、高潮等々気象条件の厳しさから発芽せずに年を越したコスモスが大きく成長しているのを今日気がつきました。
 コスモスの発芽温度は15℃以上。この初夏になって発芽したようです。短日期になると開花するのですが既に幾つかの花は早く開花したらしく花びらが枯れていました。秋の花だけに厳しい暑さが気の毒です。今年蒔いた種子も近くで100本ほどが10センチほどに成長していました。また台風の季節になります。無事に開花まで行けばいいのですが。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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22 July 2005
酷暑

すずめの兄弟も水浴び

 連日、暑さが続きます。昼休みウオーキングも少し歩くだけで汗が流れ落ちてきます。公園のせせらぎには小鳥たちがやってきてしきりと水浴びをしています。鳥たちにも厳しい暑さなのでしょう。そんな中をカルガモの親子はいつも水の中を気持ち良さそうに散歩しています。













涼しげなカルガモ親子

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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16 July 2005
「ひまわりの里」

一面に広がるひまわり畑(南光町林崎地区)
 兵庫県の最西端に近い佐用郡南光町。「ひまわりの里」として知られています。7月16日から「ひまわり祭り」が開催されています。今年は暑い日が多かったこともあってか町内各所のひまわり畑に植えられた160万本のひまわりの殆どは見頃を終えてしまいました。JR播磨徳久駅に近い千種川沿いの林崎地区35万本が満開でした。
 南光町でのひまわり栽培は平成2年から。転作目的で始めた観賞用ひまわり栽培が、本格的な採油用ひまわり栽培に発展し、年々栽培面積を増やし「全国農村風景百選」にも選ばれているそうです。ひまわりの種は町内に設置された加工施設「ひまわり館」の搾取機でひまわり油として製品化しているとのこと。ひまわり油の他、ひまわりを活用したドレッシング、手延べうどん、あめ、アイスクリーム、ボディソープ、ハーブクリーム等々ひまわり特産品として商品化。ひまわりを中心とした町おこし。地域特性を活かした取組み例だと思います。

サンフラワーの中で咲く「ムーンウオーカー」

 ひまわり畑の一角にステラゴールド、ファイヤークラッカー、ムーンウオーカー、パン、ダブルダンディ、クラレット、パティノゴールド、ビッグスマイル、マンチキン、ミュージックボックス、ピノチオゴールド、フロリスタン、インクレディブル、サンビーム、ソラヤ、レモンエクレヤ、バレンタイン、リングオブファイヤ等々の品種が「世界のひまわり」として展示栽培されていました。

Posted by Kenji Kato at 3:12 PM KDT
Updated: 17 July 2005 1:06 AM KDT
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南光町を訪ねて
 姫路駅から姫新線に乗り換えて35分で「播磨新宮駅」、ここで佐用方面への気動車に乗り換えます。ここからは2時間に1本しか便がありません。駅近くの新宮高校に以前職場が同じであった保健婦の友人が養護教諭として再スタートしています。情熱的な保健婦でした。結婚するに当たりその直向な姿勢を讃えて拙い詩を餞に贈ったことがありました。
 「播磨新宮駅」から27分で「播磨徳久駅」。徳久と書いて”とくさ”と読みます。ワンマンカーのためキップは下車するときに運転席の料金箱に入れます。播磨徳久駅の次は「佐用駅」(JRの駅名は”さよ”です)。山の裾野に消えていくレールが印象的でした。


南光町役場

県下で多くの町が合併していますが、この地域は佐用郡で合併し1町になるようです。合併して市になる自治体が多いですが人口要件を満たさないのでしょう。8年ほど前に、「兵庫県市長会・兵庫県市町村振興協会」に出向していたことがありましたが、そのときは篠山市が誕生して兵庫県下22市67町だったのですが、すでに27町が消えて6市が誕生し、さらに来年3月末までには新しい市や既存の市に合併されるなどして、24町が消え1市が増える予定とか。平成の大合併によって県下の自治体が半減することになります。


ピノチオゴールド


ひまわり迷路も


JR播磨徳久駅ホームから佐用方面

 5年前のこの季節にもひまわりを見るためにここを訪れました。その時は古い駅舎だったのですが、新しい駅舎に改築され観光コーナーや多目的室などが設置されていました。5年前はこの駅舎に掲げられていた地図を読み違えてひまわり畑には辿り着けず、峠を越えて佐用町まで行ってしまいました。今回は同じ過ちを繰り返さないよう事前に下調べをしてやってきました。
 駅から5分ほど国道179号(出雲街道)を北に進むと町役場がありました。2階建ての可愛らしい庁舎です。垂れ幕に「平成17年10月1日・新『佐用町』誕生」と書いてあります。

千種川

 南光町は千草川に沿って南北に長く東西に短い極端な形をしています。この地域が千種川の清流の恩恵を受けつつそれに影響を受けながら発展してきたものであることを町域の形状が示していると思います。この千種川でアユが釣れるらしく川の中には何人もの釣り人が糸を垂れていました。
 千種川沿いの5集落などがひまわり栽培に取り組んでいて、日当たりの良い田んぼに数多くのひまわりが栽培されています。この16日からひまわり祭りが開催とかで、農道にテントが設置され観光客の受入れ体制が用意されていました。今月末まで祭り期間のようですが、気候の影響でひまわりの季節は過ぎようとしているのが残念です。入園料が一人100円とかで入り口兼用のテントに各自が自主的に支払うよう料金箱が掛かっていました。牧歌的なシステムです。


入園料100円(傍の料金箱に自主的に)



Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
Updated: 17 July 2005 3:50 AM KDT
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15 July 2005
サイエンス
 今日、7月15日金曜日はサイエンス発行日。二男から今号に発表論文が掲載されるとの連絡がありました。私の勤務する病院の図書室ではサイエンスを定期購読しているので図書室勤務の3人の司書の皆さんが、毎号チェックしてくれていました。掲載されるのが今号とわかったので、サイエンス社から郵送されしだい写真撮影をお願いしました。図書室近着の雑誌には表紙に蔵書印とマジックインキで大きな字で図書室管理のものであることを示す記号を書き込むようになっています。
 折角の掲載号なので無傷な状態で写真に撮りたい旨お願いすると、到着次第手をつけずに私に貸してくれるそうです。図書室が私の医療情報部の向かいの部屋にあって、図書室のパソコンやネットワークが調子悪くなるといつも私が面倒を見ていたことでこんな時に気持ちよく協力してもらえます。日頃が大切だと思います。
 サイエンス誌は現地から配送されるそうで、到着までは何日間かかかるそうです。



Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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14 July 2005
アメリカデイゴ(カイコウズ)

ポートアイランド南公園にて(6月17日撮影)



 一月ほど前の6月17日、ポートアイランド南公園の噴水の周りに鮮やかな赤色の花をつけた木が並んでいました。近づいて見ると特徴のある南国風の形をしています。後で調べると、マメ科の落葉用小高木で「アメリカデイゴ(別名・カイコウズ)」という木だそうです。  原産地は南米ブラジルで江戸時代より渡来し、「カイコウズ」として鹿児島県の県木にも指定されています。鮮紅色の蝶形花が特徴で情熱的な色彩をしています。葉柄や葉裏などに刺があるのも特徴だそうです。沖縄の「デイゴ」は4月から5月にかけて花を咲かせますが、アメリカデイゴは6月から開花し9月ごろまで花を咲かせるそうです。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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13 July 2005
久しぶりのブログ

ポートアイランド南公園にて
 ブログを更新しないまま2週間近くを過ぎてしまいました。疲労が蓄積すると自省の余裕も無くなるのかここしばらきは気力も起きませんでした。昼休みウオーキングもしばらくお休み。今日は梅雨の合間の晴れ間で久しぶりのウオーキング。日差しがきつく昼間から歩く人もなく、広い公園に人気のないベンチが印象的です。





中央緑地の花壇(チューリップからバトンタッチ)

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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2 July 2005
カルガモ親子
 ポートアイランド中央緑地のせせらぎに、カルガモの親子が遊んでいました。子ガモたちを見守る母ガモの眼差しには、人間の母親にも似たものを感じました(6月28日)。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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25 June 2005
空港島ふれあいウオーク
 この土日で「空港島ふれあいウオーク」が開催されると聞いて、開港すれば滑走路を歩くことは出来ないでしょうから山行きをやめて急きょ参加することにしました。
 自宅から歩いて受付会場へ。11時を過ぎていましたが早くも沢山の方々が帰ってきてました。


滑走路は猛暑・「逃げ水」の中のウオーキング
11時30分出発。2期工事の造成地を抜けて連絡橋へ。橋は13分ほどの距離でした。空港島に設けられた受付テントで「上陸証明書」を発行。ターミナルビルや駅舎の工事が急ピッチで進んでいました。広いエプロンから滑走路へ。最初に進入方向の西端に向かって滑走路上を歩きました。
 天気が良すぎてきつい日差しです。滑走路も温度が上昇しているのか「逃げ水」現象が見られます。その中を歩いている光景は幻想的でした。西端から今度は東端まで。結局2,500mの滑走路を1往復。休憩を入れて70分ほどでした。最初の受付会場までまたウオーキング。疲れた人が多いのか送迎用バスには行列ができています。この酷暑の中では子供づれや高齢者にはきついコースだと思います。受付会場には2時のゴールでした。少々体にこたえるウオーキングでした。

Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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18 June 2005
ネジキ(捩木)

ネジキの花(黒岩尾根道)
 これも黒岩尾根道の尾根筋の岩場で見つけた花です。摩耶山系で初めて見かけました。ドウダンツツジによく似ていますが花の形態がだいぶ違います。「ネジ キ」というツツジ科の落葉低木で日当たりの良い山地に多いとか。幹がねじれるところからネジキ(捩木)の名があるそうです。6月ごろに前年枝の葉のわきか ら総状花序を出して白色の花を吊り下げるそうです。鈴なりの白く小さい花が可憐でした。



Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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原風景

新神戸駅近くの布引谷で

 今日、登山に行く途中の谷川で元気に遊び興じている子どもたちのグループを見かけました。しばらく観察していましたが、ころんで足を怪我したり親が見て いたらヒヤヒヤするような行動をしていましたが、本人たちは楽しそうに谷の中を走り回っていました。自分の昔を姿が重なって見えてきました。
 私の少年時代の子ども達は冒険好きでした。またいろいろいたずらもやったものです。好奇心も旺盛な年頃で興味をもったことはなんでも実行したくなったも のです。放課後や休日は仲良しな仲間といつも何処かへ出かけて好奇心を満足させていました。
 川遊びは特に楽しいもので時間の経つのも忘れて遊んでました。親の目からは危険な遊びでも冒険心を満たす素敵な試みでした。時には親が知ったら腰を抜か すような危険な目にも何回か遭遇しました。しかしこうした経験は人格形成に大いにプラスになったと思いますし、実際「万事休す」の事態に直面したときに、何とか乗り越えて来れたと思います。
 最近の子ども達は大人たちに常時監視・管理されこうした冒険や危険な遊びの機会が殆ど無くなっているように思えます。怖いめに遭遇する経験無しに大人に なって自分の人生の危機に遭遇したとき、はたして抵抗力を持てるのか気に懸かります。



Posted by Kenji Kato at 12:01 AM KDT
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