マツヨイグサの写真を撮ってブログ用に編集しようと見直していたら、偶然にその葉の上にスズメガ科の仲間であるセスジスズメの幼虫がいるのを見つけました。幼虫の段階でも脱皮を繰り返しながら体の色彩を変化させていきますが、この幼虫はその色合いから終齢幼虫の前段階のようです。体の側面の黒と金色の縁取りの斑紋が特徴です。時期的には2、3ヶ月ほど遅いようです。 |
セスジスズメの幼虫(ポートアイランド中央緑地) |
Posted by Kenji Kato
at 12:01 AM JST