From: melma00047438 七篠 <miyazaki_kyusatsu@chili.hot.co.jp>
Subject: 【宮崎ワッチ!】Vol.28 月刊誌「サイゾー」に宮崎謀略記事掲載さる
Date: Sat,20 Oct 2001 10:39:22 +0900

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【宮崎ワッチ!】Vol.28 2001/10/20
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●月刊誌「サイゾー」に宮崎謀略記事掲載さる

 公調ストーカー(語順に注意!ストーカー公調ではない!)野田敬生氏や、
最近有料版が出たメルマガ「サイバッチ!」などで「宮崎擁護記事が掲載され
る」と予告されていた月刊誌「サイゾー」最新号が発売されました。
 当然のごとく、これら予想は的中したわけですが(藁、この記事が出るまで
の経緯について、野田っちが自身のメルマガ「ESPIO!」で詳細に紹介・分析し
ています。

 「ESPIO!」Vol.62 「サイゾー」記者の“情況”認識
 
http://www.emaga.com/bn/?2001100063366228013065.xp010617

 この記事、我々にとってはかなり衝撃的な内容が含まれている、と言わざる
を得ません。
 「サイゾー」の記事そのものはどうでもよいレベルですが、そのおかげで野
田っちのこの文を読むことができたわけですから、我々は「サイゾー」にも乾
杯しなければなりませんね。(苦笑)

 なお、その「衝撃的な内容」については、大変申し訳ありませんが今は明か
せません。今書けることは、我々の手元にあるさまざまな運動圏情報とこの野
田っち記事をつき合わせることで、宮崎−三上ラインが現下の「情況」(雑誌
名に非ず)下においてなお抱いている左派運動圏居座り策動がより一層浮かび
上がってくる、ということだけです。

 当然ながらこれは、革マル派とは直接関係ありません。
 我々は、革マル派が、恐らくは5月の段階で入手していた今回の公調文章、
さらには98年の「樋口・小野田兄密会」スクープなど、樋口や宮崎に関する多
の情報を持ちながらもなぜ今年9月までこれを書いてこなかったのか?という
部分についてはそれなりのデータは既に持っています。ただ、これはこれで重
要なネタで、かつ「対宮崎」という面には直接関係がないため、ネタ切れする
までは公開しません。ネタが枯渇したら出すかも知れませんが。(笑)

サイゾー
http://www.ultracyzo.com/
公安情報ESPIO!
http://www.emaga.com/info/xp010617.html
「ESPIO!」Vol.62 「サイゾー」記者の“情況”認識
http://www.emaga.com/bn/?2001100063366228013065.xp010617
サイバッチ!
http://move.to/cybazzi/
サイバッチ!スーパー速報版#260 「サイゾー」関連の暴露
http://www.dejicon.com/bn/?2001090046657222005650.cybazzi
宮崎と結託する左翼政治ゴロ三上=味岡や古賀を許すな
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mikami/index.html
ブント系某派のメンバーが、なんと9・2集会で警備をしていた!?!?
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mag/0024.html
「宮崎問題」をめぐる革マル派の動き
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/0902/kakumaru.html
やっぱり9・2集会で発言した「市民」は革マル派だった!
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mag/0026.html


【編集後記】
 本当にこの問題は根が深いです。我々ごときが片手間で調べただけでも、日
本の新左翼の暗部・陰部が、既にかなり噴出してきています。
 小西誠さんの「新左翼は解体的に再生されなければならない」との持論を、
本当にリアルに感じざるを得ない。程度の差、また後段(「再生」)への賛否
こそいろいろあれども、この「感じ」は我々に共通したものです。
 今はそういう「情況」(雑誌名に非ず)なのです。
 七篠個人は、「そんな日本の現存新左翼なんてみんなつぶれてしまえ」など
とふと思うこともあります。
 そう言うと、「新左翼なんかとっくにつぶれたも同然の状態じゃないか」と
突っ込みが入りそうですが、いや、大状況としては無論そのとおりですが、今
でも運動圏に細々と、しかし謀略めいた政治手法をも含め、そういう連中がの
さばっています。
 一方、相対的には「良質」な党派は、「我々はもともと宮崎とは付き合って
いない。対岸の火事だ。関係ない」などと他人事を決め込み、背後の策謀とい
う「情況」(雑誌名に非ず)を分析する能力をすっかり喪失し、まさに市民運
動グループへと純化しつつあるというわけです。
 七篠はそれらグループにも訴えたい。諸君らの背後、特にブント系諸グルー
プの背後には、着実に宮崎の謀略の手がのびてきています。この問題に厳格に
対応できないグループには、いずれ厳しい歴史の審判が下ることになるYO!と。

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情報発信者:七篠薫(宮崎学「スパイ」問題を糾察する会)
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過去ログは http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/mag/index.html から
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