宮崎と結託する左翼政治ゴロ
三上=味岡や古賀を許すな!


 

#1 三上の「無理矢理宮崎擁護作文」と反論を紹介

  

 我々はこの間の宮崎糾察の取り組みを進める中で、この間宮崎とロフトプラスワンで定期的にイベントを解散するなどの蜜月ぶりを示してきた三上治=味岡修((株)聚珍社代表取締役・元ブント叛旗派)が、宮崎本人や、雑誌「情況」の象徴でもある元ブント情況派の古賀暹氏らを含めたドス黒い野望を描いている、との情報を掴んできました。

 それらについては現在、鋭意情報固めをしているところでもあり、まだ公表するには至っていないことを、我々は自らの力量の弱さとして率直に自己批判します。現在までのところでは、公表できたのは「9・2当日の三上・青山敬子の漫才」なんてどおでもええ(c)Kさんネタ1つのみでした。

 だがしかし! そんな地道な調査(藁をしている我々の元に、もう夏も終わったというのに勝手に飛び込んできてくれた蟲さんがいます。

 11日に開かれた9・2実行委の総括会議で、三上が、2本の作文を参加者に配布したのです。

 内容は、宮崎を擁護し、9・2を「画期的だ」と言いくるめ、かつ我々や小西誠さんをコキ降ろすものでした。

 まずはお読みください。

三上作文その1「芝居というには役者が不足している。」

三上作文その2「9・2集会感想」

 これらの作文、一読するだけで「資料にあたらずに妄想で記述している」「はじめに結論ありき」「革命論と運動の方法論を意図的に混同している」などなど、あまりに恣意的な論旨がわかってしまう代物です。
 しかし、この作文に反論をしっかりと行うことで、実はここまで個々の問題への提示の中で断片的にしか触れられてこなかった、我々自身の考え方や立脚点を浮き彫りにすることができるのではないか、とも考えられます。
 そこで我々はメンバーによる反論を試みることにし、実際に2人が3本の文章を提出しました。

 ところが、この文章を偶然別ルートで入手されたT.S.氏が、我々に対し「サイトに掲載してくれないか」として独自の反論を2本、メールで送付してきました。
 もちろん、このような文章の投稿は我々としても大歓迎です。
 ただし、2本の反論をよく検討すると、そのうち1本が、我々の3本のうちの1本と似た展開構造となっていることがわかりました。
 我々は、T.S.氏と討論し、これらの文章を1つにまとめ、我々とT.S.氏との共同反論として発表する、ということも検討しましたが、今後も別の方が反論を寄稿してくださる可能性もあることなどを考え、1本化することはせず、それぞれの文章をそのまま発表することとしました。
(※29日、焚火派地下戦線論文2本が修正されています。元の版は各々の新論文内からリンクされています)

芝居に踊らされているのはキミ自身だ(焚火派地下戦線)

共同行動の原則とは何か(焚火派地下戦線)

引きまわシスト三上氏には「民主性」を語る資格はない(七篠)

三上「手紙」批判=論証(T.S.氏投稿)

三上「感想」批判=国家論(T.S.氏投稿)

 三上の2本、我々の3本、T.S.氏の2本に、皆さんのご意見・ご感想をぜひお寄せください

 


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