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LD発売決定? (4/2、定価 6,600円) KILA-427
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(Act 1.0 〜 Act 4.0 が収録されるようです☆ 某ショップ情報より)
…そういえばアクションドールも出るの? ツクダホビーさん? ほえ〜
汗
スターチャイルド(キング・レコードのアニメ関係のページ)の
「10月分の新譜」で福田舞ちゃんの『天使のゆびきり』
「11月分の新譜」で鈴木千尋さん・榎本温子さんの『夢の中へ』の紹介がされています。Real Playerのプラグインが入っていれば歌もきけるし、CMも見られる?らしい。(だって…。68K MacぢゃあReal Playerプラグイン動かないんだよー)(T-T)



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『カレカノ』アニメーションData File
監督/脚本/音響演出 庵野秀明(あんのひであき)
  ※言わずと知れた『新世紀 EVANGELION』の監督。
アニメーション・
キャラクターデザイン/
作画監督
平松禎史(ひらまつただし) ※このひとも『EVA』のひと。
美術監督 佐藤勝(さとうまさる)
色彩設計 高星晴美(たかほしはるみ)
音楽 鷺巣詩郎(さぎすしろう)
主題歌プロデュース 藤井フミヤ(ふじいふみや)
プロデューサー 大月俊倫(おおつきとしみち)
アニメーション制作 ガイナックス・JCスタッフ
放映開始 1998年10月2日(TV東京系、金曜日 午後 6:30〜)
  ※「ロスト・ユニバース」の後番組だね。


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声優キャスティング
キャスト名 声優名 プロフィール
宮沢雪野 榎本温子 (えのもとあつこ)11/1 東京生まれ
ラジオパーソナリティ。有馬役の鈴木さんといっしょにエンディング・テーマ「夢の中へ」を歌うらしい。(井上陽水?!)
有馬総一郎 鈴木千尋 (すずきちひろ) 2/17 山形県生まれ
ゲームソフト出演の経験あり。じつは浅葉で応募。
浅葉秀明 私市 敦 (きさいちあつし) 2/23 東京都生まれ
青二プロダクション所属
芝姫つばさ 新谷真弓 (しんたにまゆみ) 11/6 広島県生まれ
劇団ナイロン100○C
井沢真秀 野田淳子 (のだじゅんこ) 6/29 大阪府生まれ
青二プロダクション所属
佐倉 椿 千葉紗子  
沢田亜弥 本谷有希子  
瀬奈りか 福井裕佳梨  

以上のデータは月刊LaLa '98年10月号(8月24日発売)より



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CDでーた
  曲名 Vocal 詳細
オープニング・テーマ 天使のゆびきり 福田舞 c/w:FUN2/シングルCD:KIDA-172

(10/23発売済み)
エンディング・テーマ 夢の中へ 榎本温子・鈴木千尋 c/w:S.O.S(渡辺由紀、山本麻里安):KIDA-173

(11/27発売予定)



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オープニングアニメーション作画
数井浩子西尾鉄也伊東伸高宮崎なぎさ平松禎史
オープニングアニメーション演出
  安藤 健  

ACT 1.0 『彼女の事情』 (第一幕 油断大敵)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 安藤 健 平松禎史 今石洋之/佐伯昭志
 神奈川県立北栄高校1年A組宮沢雪野。彼女は完璧とうたわれる優等生。だがその実体は“見栄王”だった…。
 高校で彼女は敵に出逢う。彼の名は有馬総一郎。彼女以上の優等生である彼のおかげで宮沢は衆人から注目を浴びることができない。悔しさのあまり死にものぐるいで勉強し、中間テストでようやく首位を奪還した宮沢。しかしそれで得たものはなかった。“負け犬”として逃げ出す彼女に有馬が「好きだ」と告白。が、宮沢、あっさりそれを振る。
 ラストで正体がありまにバレます。原作ACT 1とシンクロ。

ACT 2.0 『二人の秘密』 (第二幕 塞翁失馬)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 大塚雅彦 小倉陳利 大塚雅彦/小倉陳利
 秘密をタテに、多忙な有馬の委員会の仕事を手伝わされるようになってしまった雪野。サラブレッドに見えたかれも実は本性を隠していた? 以来、雪野は有馬の下僕だ。あの告白も、まるでどこかへ行ってしまったよう。あるときを境に、急に雪野はかれの存在を意識しはじめる。これが恋なのかどうかわからない。けれど…。
 正体がバレる前とその後とでの有馬の態度の違いに苦悩する雪野。「上品ぶってなければ価値のない人間?」と泣きながら訴える。「本当は誰にもバラすつもりなんてなかった。宮沢と話がしたかった」と告白する有馬。そしてふたりはマブだち(笑)に。原作 ACT 2まで。

ACT 4.0 『彼氏の事情』 (第三幕 厚貌深情)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 安藤 健 今石洋之 今石洋之
昨日まではともだちだった。なのに…。
 突然、雪野を避け始める有馬。それは明らかに“拒絶”と呼べるものだった。かれがそうなった理由は、その生い立ちに深く関わっている。
 それを知らない雪野は、「もしかして私がありまに隠れラブラブなのを気付かれた?それが迷惑で避けているの?」と勘ぐる。「だったらそう言えばいいのに」→そして逆切れ(^-^;
猫かぶりも忘れて異様〜にケンアクな態度を示す雪野に、有馬はようやく態度をやわらげ、すべてを告白する。かれが完璧にならねばならなかった理由を。
 そして以前のようにともだちに戻ったふたり。何かのついでにありまが言う。「宮沢ってどんどん変なやつになっていったけど、気持ちは変わらなかったな。好きだったな、ずっと。」
原作 ACT3。

ACT 4.0 『彼女の難題』 (第四幕 自縄自縛)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 佐藤育郎 中山由美 鶴巻和哉/佐伯昭志
原作ACT 4。「気持ちは変わらなかった。ずっと好きだった」と言われたのに、答えそこなった雪野。巻き返しをはかるため、告白大作戦を展開する。しかしことごとく失敗。
 そんなある日、絶好の好機を得るが、保身のため・傷付くことから逃げるため、みずからそのチャンスを放棄してしまう。その日の帰り道、ふたたび有馬から「返事はまだだろうか」と問われ、じぶんのずるさに気がつく。
 そんな姉の姿を見て、花野が「本当の自分は傷つけられると痛いもんね。傷付くのがこわいのは相手よりじぶんを大切にするってこと。でも恋をするってその逆のことかも」などとアドバイス。
 口で言うとまたしくじるかも。そんな想いから、翌日、委員会で隣りあったとき、雪野は無言で有馬の手にふれる。その様子に有馬も雪野の気持ちを理解して…。
「その日、彼氏彼女になりました」

ACT 5.0 『日々の迷宮』/ACT 5.5 『彼の野望』 (第五幕 千荊万棘/虎視眈眈)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 笠井賢一 平岡正幸 横田 和
ありまがいない。
 体育祭の準備に追われ、つきあいはじめたのにちっとも会えないでいるふたり。校舎中を駆け回るが、いつもすれ違い。かけもちの委員会の仕事も死相が出るほどに忙しい。ふと時間があいたとき、ひとり雪野は思い出し夢を見る。それはまだ入学したてのころ、雪野はまだ有馬をきらっていて。こんな短い時間のうちにこんなに気持ちが変わるだなんておもってもみなかった。戸惑う雪野。
 体育祭前日、ようやく会うことができたふたり。屋上で短いひとときを過ごし、気持ちを再確認する。
 体育祭も終わり、多少の落ち着きをとりもどす校内。最近、有馬とよくいっしょにいる男子がいる。有馬と同じくかなりの美形。女子からも「やさしくてカワイイ浅葉くん」と人気が高い。けれど雪野にたいしては初対面から敵対意識がむき出し。その理由は『浅葉メリーランド計画』だった…。(^-^;
 非難する雪野に浅葉が言う。「あんたこそ有馬につり合ってるか考えたら?」
いつもそのことが心に引っ掛かっていた雪野は言い返すことができない。様子のおかしい雪野をみて、有馬が浅葉につめよる。原作 ACT 5, ACT 6。

ACT 6.0 『僕を変える君の声』 (第六幕 芝蘭結契)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 大塚雅彦 小倉陳利 鶴巻和哉/佐伯昭志
 初デートが失敗に終わったふたり。意地になってデートをくり返す。けれど、有馬は自分に自信がない。「本当に宮沢は僕といて楽しいんだろうか?」
 有馬の心には扉がついていて、最後にはじぶんから閉ざしてしまう。かれはそう考えている。彼女だけが変わってゆく。「優等生でいなくては」という呪縛からどんどん自由になって、じぶんはおいていかれてしまう。焦りを感じる有馬。浅葉から「いいなぁ、有馬とデート。おれもいっぺんしてみてぇ」と言われても「別に僕なんかといてもおもしろくなんかないよ」と答えてしまう。
 ある日、雨に降られて帰りが遅くなり、校舎でふたりきりになる有馬と雪野。「有馬以外のひとに甘えたいとはおもわない」と、ほかの人間の前では絶対に見せないような笑顔で話す雪野を有馬は抱き締めてしまう。
いっしょにいたい、いっしょにいたい、いっしょにいたい。
「有馬も私に甘えていいからね」その言葉に背中を押されるように、はじめてのキスをするふたり。原作 ACT 7。

ACT 7.0 『二人の阻隔』 (第七幕 不撓不屈)
脚本・監督 演出 作画監督 絵コンテ
庵野秀明 佐藤英一 中山由美 伊藤尚住
 期末テストが終わった。デートにかまけて勉強をサボっていたふたりは成績を落とす。それを見て、学年主任はじめ教師たちは「君たちは将来が有望すぎる。今つきあうのはプラスにならない。大学に入ってからに。」と忠告。雪野と有馬はそれに反抗。いったんはそこで退出するが、業をにやした学校側は最後の手段に出る。すなわち、「親呼び出し」。
 有馬は実の親代わりに育ててくれた叔父夫婦に心配をかけたくない。雪野は“でっかい弟”の親父が学校にやってくるのが不安。けれど予想に反して、宮沢父・洋之は「娘の可能性を摘み取るようなことはしたくない」としっかり弁護。有馬の義父母も「今までほめてやるばかりで何も面倒をかけられたことがなかった。もし困るようなことがおこってもそのとき一緒に悩めるのが楽しみ」と。
原作 ACT 8〜 ACT 10。


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last updated 1999. 1. 11.