そうこう【装甲】
(名)(1)=装甲値 (2)=アーマー

 −ち【−値】
(名)ダメージの減少能力。これが高い方が同じ攻撃を受けた場合でも受けるダメージは少なくなる。

ソーサ【saucer】
(名)〔ピ〕フィールド上などにある皿状のターゲット。その中にボールを入れることでフィーチャが得られたりする。

そうさ【走査】
(名・動スル)=画面走査

ソーダあじの【soda味の】
(接頭)(色違いが存在するのキャラクタの名前の前に付けて)水色を主体とした色調の。

ゾーン【zone】
(名)(1)=セクション (2)画面上の特定の区域。(3)フィールド上の特定の区域。

そく【速】
(接尾)(「1速」のように前に数字を付けて)キャラクタのスピードが段階的に変化するようなゲームで何段階スピードアップをしたかを表す言葉。一般にスピードアップをしていない状態を「0速」と呼ぶが、まれにその状態のことを「1速」と呼ぶ場合もある。

そくしゃ【速射】
(名・動スル)一度弾が発射されてから次に弾が発射されるまでの間が短いこと。また、そのように弾を撃つこと。

 −すう【−数】
(名)一定時間内に速射できる数。実際には連射力の関係でそれだけ発射できない場合でも、連射力が無限大であると仮定して速射数を表すことが多い。

 −りょく【−力】
(名)一度弾が発射されてから次に弾が発射されるまでの間の短かさ。速射力が高いほど弾の切れ目が小さくなる。

そこじゃない【其処じゃ無い】
(感)プレイヤの思っていた場所とは違う場所に対して何らかの行為をしてしまったときに発する言葉。

ソソソソ
(名)〔名〕「ソンソン」。

ソフト【soft】
(名)=ソフトウェア

 −ウェア【−ware】
(名)CPUを動作させるためのプログラムとデータ。

 −ウェアディップスイッチ【−ware DIP switch】
(名)設定などのためのDIPスイッチを実際にゲーム基板上に設置せずバックアップRAMなどにその内容だけを記憶させる方式。または、その設定内容。

 −ボール【−ball】
(名)〔技〕虎煌拳。《龍虎の拳》→ソフトボール投げ

 −ボール投げ【−ball投げ】
(名・動スル)虎煌拳を撃つこと。動作がソフトボールを投げる姿に似ているため。《龍虎の拳》

ソリソリ
(名)〔名〕「ソンソン」。

ソリッドステートほうしき【solid-state方式】
(名)〔ピ〕データイーストが開発したフリッパの動作方式の一つ。フリッパボタンを押されたかどうかをICで読み取り、それからフリッパを動かすソレノイドコイルに信号を送って動作させる方式。フリッパボタンをからソレノイドコイルまでを直結させる従来の方式に比べて過電流などが無いためにソレノイドコイルの消耗が少ないと言われる。反面、フリッパの微妙な操作がしにくいなどの欠点もある。

ソレノイドコイル【solenoid coil】
(名)〔ピ〕筒状に電線を巻き付けたもの。電流を通すと磁界を生じるので、それを利用してフリッパやバンパなどを動作させる。

そろ・える【揃える】
(動下一)(1)(フィーチャを得るなどのため)条件を整える。(2)=刈り揃える