ま
まあい【間合い】
(名)(1)キャラクタ同士の距離。(2)特定の技が有効な距離。
マーク【mark】
(名)(1)照準をつけること。(2)印。目安。
マージャンゲーム【麻雀game】
(名)テーブルゲームの一種で、麻雀を題材としたゲーム。実際の麻雀とは異なり、2人打ちになっていることが多い。また、それ以外にも各ゲームごとのローカルルールも多い。
マイキャラ【myキャラ】
(名)=マイキャラクタ
マイキャラクタ【my character】
(名)=プレイヤキャラクタ
マイクロスイッチ【microswitch】
(名)薄い金属板を折り曲げることによって接点が変わるような構造の小型スイッチ。ジョイスティックによる入力の読み取りなどに使われる。
マイシップ【my ship】
(名)=自機
マイタンク【my tank】
(名)プレイヤキャラクタが戦車などの場合の呼び名。
まぐろ【鮪】
(名)〔声〕正しくは「Fight!」。〈ストリートファイター〉
マザーボード【motherboard】
(名)ゲーム基板として必要な基本的な機能を搭載した基板。これにサブボードと呼ばれるプログラムや特殊機能を搭載した基板を接続することによってゲーム基板として機能する。
マスクロム【mask ROM】
(名)製造時にデータを書き込んでしまうロム。データに対応したパターンの露光マスクによってロムに内容を焼き付けるために、マスクロムと呼ばれる。ゲーム基板にも使われるが、マスクロムにする必要があるほど同じ物を大量に製造することはまれなので、そんなに多くは使われていない。
まち【待ち】
(名)主に対戦ゲームにおいて、相手の動きを待ってから行動を起こすようなプレイの方法。多くのゲームでは相手が先に行動を起こした場合の対抗手段が充分にあるために有利ではあるが、消極的な行為でありながら有利であるために、卑怯な手段として嫌われる。一見積極的に攻め込んでいるようでも、飛び道具や特定のパターンなど隙の少ない攻撃しかしないで相手の失策を誘うようなプレイ方法も、待ちであるとされる。
ま・つ【待つ】
(動五)待ちをする。
まつだせいこ【松田聖子】
(名)高い場所で一人で踊っていること。また、それに対して攻撃されること。わがままで目立ちたがりな様子とステージで襲われる様子が、タレントの松田聖子に似ているため。〈ダブルドラゴン〉
マニア【mania】
(名)ゲームに凝っている人。一般のゲームプレイヤに比べてゲームに関する知識や技術の面で秀でている。また、特定のゲームやメーカ名を冠した(「ナムコマニア」など)マニアもあり、それに該当する人は、その冠した名前を対象とした狭い分野に特に(あるいは、その分野のみに)凝っていることが多い。→オタク
まぬけ【間抜け】
(名)〔名〕「レジャンドオブヒーロートンマ」。
まねっこぷー【真似っ子ぷー】
(感)〔声〕正しくは「Sonic Boom.」。元は、相手が波動拳を撃ってきたところを真似するかのようにソニックブームで消して、そのまま相手の硬直にスピニングバックナックルを当てるのが常套手段だったため。《ストリートファイターII》
まぼろしのアイテム【幻のitem】
(名)スーパーウェポンのアイテム。インストラクションカードにもその存在が書かれているにも関わらず、実際には出現しないため。ロケーションテストの段階では出現した。〈エージャックス〉
まも・る【守る】
(動五)(1)守備や防御、回避などを主体とした行動をする。(2)=逃げる (3)安全な行動をとる。(4)成功率の高いパターンを選択する。
まるがたジョイスティック【円型joy stick】
(名)8方向ジョイスティックの一種で、ジョイスティックの可動範囲が円形をしているもの。各方向に連続的に入力しやすい反面、各方向にきちんと止めるように入力しにくいので、あまりプレイヤの評判は良くない。
まるがたレバー【円型lever】
(名)=円型ジョイスティック
マルチボール【multi ball】
(名)〔ピ〕一度に複数のボールがフィールド上に出るプレイ状況。
丸山ワクチン【丸山vaccine】
(名)〔キ〕積み上がったブロックが高くなったとき、状況を多少好転させるようなブロック。主に青や橙(鉤型)ブロックを指すことが多い。〈テトリス〉
まんぐりがえし【まんぐり返し】
(名・動スル)=まんぐり返しでクンニリングス
−でクンニリングス【−でcunnilingus】
(名・動スル)ザンギエフ(Zangief)が春麗(Chun-Li)にサンダーファイヤーパワーボムを掛けたときのグラフィックの一つ。春麗がまんぐり返しの体勢でクンニリングスをされているように見えるため。《ストリートファイターII》
まんばけん【万馬券】
(名)当たりにくい必殺技を敵キャラクタに命中させること。[バイオレンスファイト]