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サービスクレジット【service credit】
(名)コインを投入することなしに入れられたクレジット。
サービスタイム【service time】
(名)春麗(Chun-Li)が足払いなどを喰らって転ぶときのグラフィックのいくつか。大股開きで股間を見せているため。《ストリートファイターII》
サービスボタン【service button】
(名)押すことによってクレジットが入るボタン。ゲームによっては、これを押してもコインカウンタが上がるものもある。
さいきどう【再起動】
(名・動スル)ゲームを電源投入時の状態にすること。
さいしゅうめん【最終面】
(名)あるゲーム内での最後の面。一般に、その面をクリアすれば全面クリアになるか、またはループに入る。
さいだいにゅうりょくうけつけすう【最大入力受付数】
(名)デバイスからの入力を単位時間当たりにどれだけゲーム基板が読み取れるかを表した数。普通は単位時間当たりの画面表示枚数に合わせてあるので1秒間に60回になっている。
さいだいれんしゃうけつけすう【最大連射受付数】
(名)一つのデバイスの連打を単位時間当たりにどれだけゲーム基板が読み取れるかを表した数。連打を読み取るには「押している状態」と「離している状態」を交互に読み取らなければならないため、一般には最大入力受付数の半分になる。
サウンドテスト【sound test】
(名・動スル)(1)テストモードの一種で音楽や音声のテストを行う仕様。(2)バグなどで画面が止まってしまい、音楽だけが流れ続けている様子。
さかがみじろう【坂上二郎】
(名)〔キ〕李(Lee)。VS画面で表示される顔がタレントの坂上二郎に似ているため。〈ストリートファイター〉
サギ【詐欺】
(名)原因が分かっているにも関わらずプレイの結果としてプレイヤに怒りが生じさせられること。原因が分かっていても理不尽で対処できない場合が多い。
−ゲーム【−game】
(名)プレイヤが詐欺に会うことが多いゲーム。
−めん【−面】
(名)プレイヤが詐欺に会うことが多い面。
さ・ける【避ける】
(動下一)敵の攻撃の来ない方へ移動する。→交わす、
見切る、避(よ)ける
ざけんな
(感)=ふざけるな
ざこ【雑魚】
(名)(1)=雑魚敵 (2)下手なプレイヤ。(3)面白くない対戦相手。
−てき【−敵】
(名)(1)ボスではない敵キャラクタ。(2)耐久力の低い敵キャラクタ。
ざひょうあわせ【座標合わせ】
(名・動スル)プレイヤキャラクタの安全、または攻撃の効率化のためにプレイヤキャラクタを特定の座標まで移動させて固定すること。一般に「位置合わせ」よりも厳密な場所に合わせることが必要な場合に使われる。→合わせる、位置合わせ、ドット合わせ
サブインストラクション【subinstruction】
(名)本来のインストラクションカードに書き切れなかった説明などを書いてあるインストラクションカード。シールになっていることも多い。
サブボード【subboard】
(名)マザーボードに接続するゲーム基板の一部。プログラムや特殊な処理回路が入っていることが多い。
さめのなきごえ【鮫の泣き声】
(名)ボンバの発射音。〈飛翔鮫〉
さむ・い【寒い】
(形)敵の攻撃がプレイヤキャラクタのきわめて近くを通る様子。
さらわ・れる【攫われる】
(動下一)=UFOに攫われる
さる【猿】
(名)同じパターンのみを延々と繰り返すプレイヤ。そういったプレイヤを卑下する言葉としても使われる。
−グドル
(名)「立ちナパーム→しゃがみホーミングミサイル→高速移動→立ちナパーム……」などといったパターンを延々と繰り返すベルグドル(Belgdor)、または、そのプレイヤ。対戦で面白くない相手として嫌われる。〈バーチャロン〉
−のように【−の様に】
(副)(1)同じパターンを延々と繰り返している様子。(2)隙の少ない攻撃パターンなどを延々と繰り返している様子。そういったプレイヤは対戦相手としてはつまらないので、卑下するための言葉として使われることが多い。元は、猿に自慰行為を教えると死ぬまでそれを繰り返していることより。
ざんき【残機】
(名)=残機数
−すう【−数】
(名)プレイヤキャラクタが機械の場合の残数。
−すうせい【−数制】
(名)残機が0の状態で自機がやられるとゲームオーバーになるようなゲームのシステム。
−せい【−制】
(名)=残機数制
−ボーナス【−bonus】
(名)全面クリア時などにその時点での残機が得点などとして加算されること。
−むげん【−無限】
(名)自機がやられても残機が減らないような仕様、またはバグ。
さんじげんグラフィック【三次元graphic】
(名)=立体グラフィック
ざんすう【残数】
(名)(1)プレイヤキャラクタの残りの数。多くの場合、現在プレイ中のプレイヤキャラクタは数えない。(2)〔ピ〕残りのプレイ可能なボールの数。多くの場合エキストラボールも含めるが、現在プレイ中のボールは含めない。
−せい【−制】
(名)残数が0の状態でプレイヤキャラクタがやられるとゲームオーバーになるようなゲームのシステム。
−ボーナス【−bonus】
(名)全面クリア時などにその時点での残数が得点などとして加算されること。
−むげん【−無限】
(名)自キャラクタがやられても残数が減らないような仕様、またはバグ。
サンタクロース【Santa Claus】
(名)〔名〕「サンダークロス」。
さんてんとうりつ【三点倒立】
(名・動スル)隆または拳が倒れた状態から起きあがるアニメーションの内の一つ。両手と頭頂をついて倒立しているように見えるため。《ストリートファイターII》
ざんにんずう【残人数】
(名)プレイヤキャラクタが人間、またはそれに類する場合の残数。
−せい【−制】
(名)残人数が0の状態でプレイヤキャラクタがやられるとゲームオーバーになるようなゲームのシステム。
−ボーナス【−bonus】
(名)全面クリア時などにその時点での残人数が得点などとして加算されること。
−むげん【−無限】
(名)自キャラクタがやられても残人数が減らないような仕様、またはバグ。
さんばかたいしょう【三馬鹿大将】
(名)〔名〕「トリオザパンチ」。