エーエムショー【AM Show】
(名)=アミューズメントマシンショー

エーオーユー【AOU】
(名)社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会。Amusement Operators Unionの略。

−アミューズメントエキスポ【− Amusement Expo】
(名)AOUが主催するアミューズメントマシン新製品発表会。入場には招待券が必要だが、一般公開日もあり、その日は入場券を購入することによって一般の人も入場できる。

えいきゅうパターン【永久pattern】
(名)面が進むこともゲームオーバーになることもなしに、得点、残機、アイテムなどが繰り返し何度も手に入るようなパターン。一般に、プレイヤは全く操作を必要としないか簡単な操作のみを行うのみである。稀にその永久パターンを続けること自体が極端に難しいものもあるが、その場合は永久パターンではなく稼ぎとして考えられる場合もある。

 −ぼうしキャラ【−防止キャラ】
(名)=永久パターン防止キャラクタ

 −ぼうしキャラクタ【−防止charactor】
(名)永久パターンを防止するために出現するキャラクタ。多くの場合、極端に強い敵であったり激しい攻撃であったりするが、その永久パターン防止キャラクタ自体が永久パターンの原因になっていることもある。

エーじバランス【A字balance】
(名)プレイヤキャラクタが足蹴りを出した状態のまま敵の攻撃が当たらなくなること。特定のタイミングで足蹴りを出したままにすることによって起きる。〈空手道〉→トの字バランスY字バランス

えいパ【永パ】
(名)=永久パターン

 −キャラ
(名)=永久パターン防止キャラクタ

エギー【Eggie】
(名)〔キ〕アイテムキャリア。パソコンゲーム「エギー」のキャラクタに似ているため。《アールタイプ》

えきいん【駅員】
(名)〔技〕崩撃雲身双虎掌。その動きが、ラッシュ時の駅員が客を分けて、背中で電車に押し込んで、最後に手で押し込んでいるように見えるため。《バーチャファイター2》

エクステンド【extend】
(名・動スル)残数が増えること。

エクストラボール【extra ball】
(名)〔ピ〕プレイできるボールが増えるフィーチャ。こうして得られたエキストラボールは形式上「その前に落としたボールをもう一度プレイする」という形になる。→シュートアゲイン

エゲレツオゲレツ【え下劣御下劣】
(名)〔名〕「エグゼドエグゼス」。

エスケープレーン【escape lane】
(名)〔ピ〕=リターンレーン

エスシーロケ【SCロケ】
(名)=ショッピングセンターロケーション

エスラム【SRAM】
(名)フリップフロップで構成された記憶装置。static RAMの略。データの読み書きは高速だがディーラムに比べると構造が複雑なため記憶容量当たりの単価は高い。ただ、少ない消費電力(電池などで供給できる程度)で内容を保持できるため、ゲーム基板ではバックアップラムなどに使われている。

えっさほい
(感)〔声〕正しくは「Multiple.」。《沙羅曼蛇》

エネルギー【energy】
(名)キャラクタが持つパラメータの一つ。キャラクタの状態を表し、一般に多いほど良いとされ、攻撃を受けたり特殊な行動をすることによって減少したりする。また、一定以上の値があればキャラクタにとって有利になったり、逆に一定以下の値だと不利を被ったりすることがある。

 −ゲージ【− gauge】
(名)キャラクタのエネルギー量を表すゲージ。

 −せい【−制】
(名)キャラクタの能力、耐久力などをエネルギー量で表す方式。→ダメージ制

エリア【area】
(名)面。主に面が連続的に構成されている場合に、その一つの面を指してこう呼ぶことが多い。

 −ボス【− boss】
(名)あるエリアの最後の敵キャラクタ。この敵キャラクタを倒すことによってそのエリアをクリアとなる。多くの場合、大型であったり、耐久力が高かったりする。

エルディーゲーム【LD game】
(名)=レーザーディスクゲーム

エレメカ【和製英語 electric mechanism】
(名)CRTディスプレイを使用しないアーケードゲーム。普通はピンボールを含まない。CRTディスプレイを使用している場合でも、そのプレイの重点がCRTディスプレイにない場合はこう呼ばれることが多い。

エンディング【ending】
(名)全面クリア後にあるデモンストレーションやスタッフロールなど。祝福のメッセージなどがあることが多い。ネームエントリーは含まない。

エンパイヤシティーいちきゅうさんに【Empire City 1932】
(名)〔名〕「リードアングル」。元は「エンパイヤシティー1931」にゲーム内容が酷似していたため。